
A24映画『ベイビーガール』コラボアイテム発売、劇中のハイヒールや犬がモチーフに
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。
なんとも不思議な感覚に満ちた映像のラッシュにKO寸前だ。『ブレードランナー』の原作者、フィリップ・K・ディックが手がけた近未来が舞台のドラッグ・ストーリー。新種の薬物“D”の中毒者たちの数奇な運命を描いているのだが、実写ともアニメともつかない、登場人物の異質な肌ざわりがクセになりそうな映像は、おそらく大きな反響を呼ぶだろう。
世間を騒然させた衝撃作『シティ・オブ・ゴッド』から3年…。ブラジルで熱狂の渦を巻き起こし、社会現象になった超大ヒットTVシリーズが遂にDVD化が決定!
東京国際映画祭3日目は、初日に『世界はときどき美しい』の舞台挨拶に登壇した松田龍平が、幕末の混乱期にイギリスに密航し日本を変えた男たちの若き日を綴った『長州ファイブ』舞台挨拶に登場。『御法度』(99)以来7年振りにサムライを演じる松田さんをはじめ、魅力的なキャストに注目です。又市原隼人、上野樹里主演の『虹の女神 Rainbow Song』舞台挨拶では、テーマソングを歌う種ともこによるスペシャル生ライブも行われ、観客を楽しませた。
1993年に発表したストップ・モーションの金字塔『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』が、12年の時を経て“ディズニー・デジタル・3D”という究極の魔法を吹き込まれた。 デジタル上映ならではの画面の美しさと立体映像ならではの臨場感に、観客はあたかも映画そのものに包まれたような感覚に引き込まれる。
アジア全土で大ブームとなったドラマ「アウトサイダー〜闘魚〜」で一躍スターの座に登りつめた台湾出身の人気俳優、ディラン・クォの映画初主演作として話題の『雨音にきみを想う』の日本公開初日が11月18日(土)に決定した。
経験者ならご存知でしょうが、ダンスというものは、優雅な見た目と違い、かなりハードなものです。私も元バレリーナ(信じるも信じないもご自由に…)。そのことを重々承知しております。そこで、今回の「おじさんアクション」の題目はダンス。しかも、熟年ムードたっぷり漂うタンゴでございます。
文豪・夏目漱石の幻想小説「夢十夜」の完全映画化を実現した『ユメ十夜』。日本映画界の巨匠から若手まで、10人の映画監督たちが独自の解釈を取り入れ、10分×10話のオムニバス映画として完成させた本作。10月22日(日)、特別招待作品部門に出品されている第19回東京国際映画祭にてワールドプレミアが行われ、各作品を代表して(写真上:左から)角田豊、うじきつよし、清水崇、清水厚、豊島圭介、TOZAWA、河原真明、藤岡弘、緒川たまき、山口雄大、と個性的な10名が舞台挨拶に登壇した。
みなさん、トム・クルーズとケイティ・ホームズ結婚式の最新情報です。どうやら日取りは11月23日、場所はイタリアに決定のようです。当初の予定では、イタリアにあるジョージ・クルーニーの別荘で挙げるつもりでしたが、挙式の予定がぎりぎりまで揺れていたため、予約しようと思ったらもうすでに先約が入っていたそう。トム様ほどのスターならば、割り込みできるような気がしてしまいますが、そんなことはないんですね…。
アカデミー賞受賞監督クリント・イーストウッドが、第二次世界大戦中の歴史的な戦いを日米双方の視点で描く『父親たちの星条旗』と『硫黄島からの手紙』。10月20日(金)、翌日から開催される東京国際映画祭のオープニング上映作品『父親たちの星条旗』特別ゲストとして、主演のジェシー・ブラッドフォード、アダム・ビーチ、そして原作者のジェームズ・ブラッドリーが来日し、記者会見を行った。
ヴェネチア国際映画祭で世界を熱狂させた今敏監督の『パプリカ』が第19回東京国際映画祭にてanimecs TIFFとdigital TIFFの共同オープニング作品として登場。一般の観客にはこれが初めてのお披露目となり、上映前の舞台挨拶では今敏監督、原作者の筒井康隆、時田の声を演じたベテラン声優・古谷徹が登壇し会場は熱気に包まれた。
昨日華やかに幕を開けた東京国際映画祭。2日目、10月22日(日)はコンペティション部門にノミネートされている阪本順治監督最新作『魂萌え!』の上映が行われ、主演の風吹ジュン、加藤治子、阪本監督、そして李鳳宇(エグゼグティブ・プロデューサー)の4名が舞台挨拶&記者会見に登壇。さらに、奥様であるアカデミー賞女優レイチェル・ワイズとの間に子供が生まれたばかり、というめでたいダーレン・アロノフスキー監督が緊急来日!
映画祭に行く人の目当ては、やっぱりスターである。アジア最大の映画祭、釜山国際映画祭には、いまやアジア映画の中心になっちゃった韓国映画界のスターはもちろん、アジア中のスターたちがザクザクやってくる。会期中の10日間、彼らは小さな町のそこら中で舞台挨拶やら野外イベントやら記者発表やらに登場していたりしており、当然ながらそれを追うファンやマスコミ、映画業界関係者もわんさかと押し寄せて、そりゃもー文字通りのお祭り騒ぎである。
10月21日(土)、今年で19回目を迎える東京国際映画祭が華やかに幕を開け、会場の六本木ヒルズ・けやき坂には200メートルのレッドカーペットが敷かれ、総勢286名の国内外を代表する監督や俳優がファンの前に姿を現した。
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。