
- インタビュー
『譜めくりの女』ドゥニ・デルクール監督「日本のいろいろなものに影響された脚本」
2006年のカンヌ国際映画祭の「ある視点」部門で公式上映され絶賛を浴びた『譜めくりの女』。ピアニストになりたいとコンセルヴァトワールの試験を受けた少女・メラニーだったが、審査員である女性ピアニスト・アリアーヌのせいで試験に失敗してしまい、ピアニストになる夢を封印してしまう。数年後、成長したメラニーはアリアーヌと再会するが…。メラニーの複雑な心理描写にクラシック音楽の構成を取り入れた緻密な作品と高い評価を得た本作の監督、ドゥニ・デルクール監督に話を聞いた。

- スクープ
女の愛憎劇『譜めくりの女』で、お肌に潤いを満たす化粧オイルをゲット!
ピアニストを目指す少女・メラニーは、ピアノの実技試験中、審査員であり人気ピアニストのアリアーヌの無神経な態度に翻弄され、ピアニストへの夢を諦めてしまう。やがて美しく成長したメラニーは就職先の弁護士事務所でアリアーヌの夫の下で研修を受けることに…。ピアニストへの夢を絶たれた女性と、その夢を奪ってしまった女性の愛憎劇『譜めくりの女』が、4月19日(土)に公開を迎える。本作の公開を記念して、上映館のシネスイッチ銀座と渋谷シネ・アミューズの2館にて、初日限定の素敵なプレゼントが配布される!