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- スクープ
舞城王太郎「NECK」映画&舞台化で相武紗季、溝端淳平、栗山千明、平岡祐太ら出演
独特の文体とストーリー展開で、多くの読者の支持を受けると同時に、文壇を悩ませる作家・舞城王太郎の書き下ろしの原案を相武紗季、溝端淳平、栗山千明、平岡祐太というフレッシュなキャスト陣を迎えて映画化した『NECK』が来年の夏に公開されることが発表された。
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- レポート
いじめか! 斉藤祥太の印象聞かれ山田孝之「実は双子」、栗山千明「見分けつかない」
山田孝之、栗山千明ら旬の若手俳優が、おかしなポーズ付きで「ゲロンチョリ」と絶叫する姿がCMなどで流れ、一体どんな映画かと話題を呼んでいた『鴨川ホルモー』。4月18日(土)についに公開を迎え、都内の劇場で山田さん、栗山さんを始め濱田岳、石田卓也、芦名星、斉藤祥太、そして本木克英監督が出席して、舞台挨拶が行われた。
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- レポート
栗山千明、白タイツの次は大木凡人スタイル! でも「変身し甲斐があって楽しい」
古代より京都に伝わる、“オニ”と呼ばれる小さく愛らしい式神を操って競う謎の競技“ホルモー”を題材にした青春小説「鴨川ホルモー」。昨年人気を博したTVドラマ「鹿男あをによし」の原作者としても知られる万城目学によるこの人気小説を山田孝之ら旬の俳優を集めて映画化した『鴨川ホルモー』が4月に公開を迎える。1月28日(水)、本作の大ヒットを祈願するべく、本木克英監督、山田さんをはじめ栗山千明、濱田岳、石田卓也、芦名星の「京大青龍会」メンバーが東京・神田明神で一堂に会した。
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- インタビュー
男装の美女・栗山千明「タイツ姿は自分でもイケてるなと思ってました(笑)」
1960年代後半、日本中を席巻したグループ・サウンズ(GS)の一大ブーム。若者たちは熱に浮かされたように楽器を手に取り、次から次へとバンドが結成され、消えていった。そんなGSブームの喧騒の中で、憧れの日劇のステージに立つことを夢見る若者たちの青春を描いたのが『GSワンダーランド』である。歌手を目指して上京したものの、大人たちの思惑によって男装させられ、バンド「タイツメン」のキーボード“ミック”としてデビューさせられることになる主人公・大野ミクを演じた栗山千明に話を聞いた。
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- レポート
玉木宏「仲間はずれって言うな!」『KIDS』現場では小池徹平&栗山千明が仲良し?
純粋であるが故に心に傷を抱える主人公・アサトと、アサトと出会ったことで孤独な過去から解放されるワイルドな青年・タケオの友情を描いた『KIDS』。その幅広い作風で人気の作家・乙一の短編小説「傷─KIZ/KIDS─」を原作とした本作が2月2日(土)に公開初日を迎え、アサトを演じた小池徹平、タケオ役の玉木宏のほか、栗山千明、荻島達也監督が舞台挨拶に登壇した。
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次は、男でも女でもない役に挑戦!? 栗山千明『エクステ』DVD発売記念イベント
呪いのエクステが次々と人々を襲う、新感覚のパニックホラームービー『エクステ』。今年の2月に全国公開され、“臨毛体験”なる強烈な衝撃を与えた本作のDVDが本日、8月3日(金)に発売された。それを記念して、本作の主演を務めた栗山千明によるトークショーが行われ、作品への思いや撮影エピソードなどを語った。
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花束ならぬ“髪束”贈呈!? 『エクステ』栗山千明、大杉漣、園子温監督初日舞台挨拶
優子は美容師の卵。ある日、横浜港に到着した巨大コンテナから膨大な量の髪の毛が発見され、その中から少女の遺体が見つかる。そして優子の働く美容室に、髪を売り歩く奇怪な男・山崎が現れる。究極の髪フェチである死体安置所の管理人・山崎は、死後も美しい髪が生え続ける少女の死体からとった髪の毛でエクステを作っていた。やがて少女の怨念がエクステに宿り、山崎のエクステをつけた客が次々と怪死していく…。
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新感覚“髪フェチ”ジャパニーズホラー『エクステ』栗山千明トークイベント
『紀子の食卓』『HAZARD』『気球クラブ、その後』と、昨年立て続けに話題作を発表した鬼才・園子温監督の最新作『エクステ』。若者たちの青春を描いた前作から一転、これぞ園子温の真骨頂とも言うべき、新感覚の恐怖と快感を描いた本作は、まさに“臨毛体験”体感ムービー。五感に強烈な衝撃が怒涛に襲い掛かる。1月18日、『エクステ』で主演を務める栗山千明が立教大学にてトーク座談会を開催し、映画の話題からプライベートな話題まで、大勢の学生のから様々な質問を受けた。
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酒井若菜、ユンソナ、栗山千明、森下愛子、薬師丸ひろ子“女性版キャッツ”登場「第19回東京国際映画祭」5日目
映画祭もいよいよ折り返し地点。5日目は渋谷Bunkamuraシアターコクーンに「木更津キャッツアイ」ファンが大集結! 公開目前の『木更津キャッツアイ ワールドシリーズ』を一足早く観ようと、開場後まもなく747あるシアターコクーンの席は満席になった。この日の舞台挨拶には“女性版キャッツ”がゲストとして登場。モー子役の酒井若菜、ユッケ役のユンソナ、杉本文子役の栗山千明、ローズ役の森下愛子、美礼先生役の薬師丸ひろ子という豪華メンバーの登場に会場からは「かわいい〜!!」という歓声があがった。続いて同会場で行われたコンペティション部門作品『松ヶ根乱射事件』記者会見には“キム兄”こと木村祐一をはじめ、新井浩文、三浦友和、そして山下敦弘監督が登壇。個性の強いメンバーによる会見は終始笑いに包まれた。