
- インタビュー
「1日オフがあったからゴルフをしたよ」敏腕スナイパーに扮したマーク・ウォールバーグ
大統領暗殺の汚名を着せられた元・海兵隊の敏腕スナイパーが、名誉回復と真相究明のために孤独な戦いを繰り広げる…。スティーヴン・ハンターの人気小説を映画化した『ザ・シューター/極大射程』で、主人公ボブ・リー・スワガーを演じたマーク・ウォールバーグが来日。『パーフェクト ストーム』以来、約7年ぶりの来日になるマークだが、「日本に来るたびに仕事ばかりで、ホテルの窓から東京の街を眺めているだけ。けれど、今回は1日だけオフをもらえたからゴルフをしに行ったんだ。かなりリフレッシュできたよ。あとの楽しみはディナーくらいかな(笑)」と、マイペースに滞在を楽しんでいる様子だ。

- コラム
“真の意味でタフな男気溢れる俳優”も伊達じゃないマーク・ウォールバーグ
スティーヴン・ハンターのベストセラー小説を映画化した『ザ・シューター/極大射程』で、マーク・ウォールバーグは骨太なアクションヒーローになった。彼が演じるボブ・リー・スワガーは、心に傷を負った元・海兵隊のスナイパー。山奥で愛犬のサムと静かな生活を送っていたが、大統領暗殺犯の汚名を着せられ、名誉回復と真相究明のために立ち上がる。

- レポート
合衆国政府よりも朝青龍関の方が怖い! マーク・ウォールバーグ来日記者会見
2000年に「このミステリーがすごい!」の海外作品部門第1位を獲得した「極大射程」。原作者、スティーヴン・ハンターが築いたこのヒーロー、ボブ・リー・スワガーは、今なお多くのファンを獲得している。この名作ミステリーを映画化したのが『ザ・シューター/極大射程』だ。監督は『トレーニング デイ』でデンゼル・ワシントンをアカデミー賞に導いたアントワーン・フークア。本作で、孤高のスナイパー、スワガーを演じたマーク・ウォールバーグがプロモーションで来日し、4月25日(水)に記者会見を行った

- スクープ
ファミリー・アニメよりもコメディが強い!?4/6-4/8の全米公開作TOP10
先週末のボックスオフィスはなんと、ウィル・フェレルとジョン・ヘダのアイススケート・コメディ『ブレイズ・オブ・グローリー(原題)』が2週連続1位を獲得。2位も先週と同じく『ルイスと未来泥棒』。どちらも30%程度しか数字が落ちておらず、息の長いヒットになりそう。

- スクープ
孤高の狙撃手の相手は合衆国!『ザ・シューター/極大射程』公開初日決定
戦友を失ったことをきっかけに軍を去り、いまは山奥で世間との関わりを断って暮らす元海兵隊の狙撃手、ボブ・リー・スワガー。そんな彼のもとに、大統領暗殺計画を阻止するための任務の依頼が届く。依頼を引き受け、一度は置いたはずのライフルを再び手に取るスワガーだったが、その任務の裏には国家レベルでの恐るべき陰謀が! プロフェッショナルであるがゆえにアメリカのために雇われた男がなぜ、アメリカに狙われなくてはならなかったのか? 孤高のスナイパーと国家の戦いがいま、始まろうとしていた——。

- スクープ
フィギュアスケート映画がディズニーの最新作を抑えて“金メダル”獲得!3/30-4/1の全米TOP3は?
先週末のボックスオフィスで1位を獲得したのは、ウィル・フェレル、ジョン・ヘダ主演の『ブレイズ・オブ・グローリー(原題)』。世界大会で乱闘騒ぎを起こしたためメダルを剥奪され、スケート界を追放されたシングル・プレイヤーの男2人が主人公。この2人が数年後、再び大会に出場する方法を見つけるのだが…というフィギュアスケートがモチーフのコメディだ。日本ではある意味カルト的な人気を博している『エルフ〜サンタの国からやってきた〜』のウィルと『バス男』のジョンというコンビ…。つまり、劇場公開せずにDVD発売される可能性が大きいということ。しかし、ウィル主演作の『主人公は僕だった』が5月に公開されることに加え、ミキティ&真央ちゃん効果でスケートが注目を浴びているだけに(高橋選手のテレビCMもあるし!)、劇場公開を切に希望!