SPECIAL：「MAJOR CRIMES～重大犯罪課」

【予告編】映像から覗く「MAJOR CRIMES～重大犯罪課」

【ココが見どころ！】出来る女が導く！“事件解決”のメソッド

「MAJOR CRIMES
　　　　　～重大犯罪課」

巧みな尋問術で犯人から自白を引き出す超敏腕捜査官ブレンダ・リー・ジョンソンをチーフに、ロサンゼルス市警重大犯罪課の面々が活躍する「クローザー」。そのシリーズ最終話から続く新ドラマ「MAJOR CRIMES～重大犯罪課」は、ロサンゼルス市警を去ったブレンダに代わり、重大犯罪課が新チーフを迎えるところから物語が始まる。

ブレンダ共々事件に取り組んできたメンバーたちに動揺が走る中、新チーフに着任したのは冷静沈着な女性警部シャロン・レイダー。規律と合理性を重んじ、司法取引を巧みに用いて事件を効率よく解決するレイダー警部はこれまでの重大犯罪課のカラーと異なるタイプで、そんな彼女が部下たちとどんな関係を築いていくのか、そして数々の犯罪にどう立ち向かっていくのか気になるところ。

ただし、ブレンダ同様に頭の切れるレイダー警部流事件解決術はとてもスマートで、出来る女のカッコよさアリ！　これなら、レイダー警部が部下との絆を深める日もそう遠くはないかも…？　1話ごとに事件を解決に導く面白さはそのままに、出来る女の活躍が新たに始める「MAJOR CRIMES～重大犯罪課」から目が離せない！

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「MAJOR CRIMES ～重大犯罪課
＜ファースト・シーズン＞」
DVD コンプリート・ボックス（5枚組）

発売日：4月2日（水）
価格：9,400円（税別）
発売元・販売元：ワーナー・ホーム・ビデオ
(C) 2013 Warner Bros. Entertainment Inc.
All rights reserved.

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「クローザー」【初回限定生産】
コンプリート・シリーズ（47枚組）

発売日：4月2日（水）
価格：25,800円（税込）
発売元・販売元：ワーナー・ホーム・ビデオ
(C) 2013 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

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【キャラ分析】レイダー／“私（わたし）流”の新ヒロイン

ロサンゼルス市警重大犯罪課の新チーフに着任した女性警部シャロン・レイダーは、正義を貫くためなら強引な手段も辞さない熱血派の前チーフ、ブレンダとは異なり、冷静沈着で規律と合理性を重んじるタイプ。

司法取引を巧みに用い、事件を効率よく解決しようとする姿勢からも、そのパーソナリティを読み取ることができる。また、課内のチームワークを誰よりも大切にし、みんなで手柄を分かち合おうとするポリシーはまさに上司のお手本！

しかしながら、ブレンダのやり方に慣れ親しんできた部下たちの心を掴むことはなかなか難しく、レイダー警部は新チーフとして悪戦苦闘することになる。けれども、決して感情に流されない彼女はどこまでもエレガントで、反発する部下に対しても怒らず、焦らず。時間をかけてじっくり対処するレイダー警部の振る舞いには、職場で新しい環境に身を置く時、新しい部下ができた時などに応用できるハウツーが詰まっている。

一方、家庭生活もエレガント…とはいかず、弁護士の夫とは25年間（！）別居状態で、娘と息子は独立済み。そんな彼女がある事件をきっかけに、ホームレスの少年と同居することになる展開は、母として、家庭人としての優しさ、強さ、たくましさが垣間見えるもの。職場でも、プライベートでも私（わたし）流を貫くレイダー警部に惚れ惚れさせられるはず。