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- レポート
実ははもっと過激なアクションだった? 蛭子さんが『歌謡曲だよ、人生は』を語る
11人の監督たちが昭和の名曲12曲をモチーフに綴ったオムニバス映画『歌謡曲だよ、人生は』。今年5月に劇場公開された本作のDVDが12月5日(水)に発売された。その発売記念トークイベントに、本作の第7話「いとしのマックス/マックス・ア・ゴーゴー」の監督を務めた蛭子能収、ヒロインの久保麻衣子に、彼女をいじめるOL役のインリン・オブ・ジョイトイが出席した。
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- コラム
昭和21年〜51年の名曲たちから厳選12曲! 『歌謡曲だよ、人生は』
オムニバス映画のいいところは1本の映画でいくつもの作品を楽しめること。この『歌謡曲だよ、人生は』で描かれるのは、昭和の時代に大衆の歌として多くの人に愛された12曲のポップソング。現代ではすっかり過去の遺物となってしまった歌謡曲だが、そこには忘れ去るにはもったいない魅力があったのだ。昭和の選りすぐりの12曲をモチーフに、懐かしさと新鮮さを同居させた12編の物語が出来上がった。