女性の自立を描いた作品で評価が高いグレタ・ガーウィグ監督に、“バービーを撮る”ということについて話を聞いた。
A24が配給を手掛けた『インスペクション ここで生きる』が、8月4日(金)に劇場公開を迎える。ゲイであることで母親に捨てられ、16歳から10年間ホームレス生活を送る青年が唯一の選択肢として海兵隊に志願。しかしそこは差別や暴力の温床で――。
人気漫画「今際の国のアリス」の原作者・麻生羽呂が高田康太郎(作画)と組み、2018年に連載開始した「ゾン100 ~ゾンビになるまでにしたい100のこと」が、Netflix映画として実写化された。
音声ガイド、バリアフリー字幕など、“アクセシビリティ”に特化したオンライン劇場「THEATRE for ALL」の「TRANSLATION for ALL」が開催。歌手の小林幸子とラッパーの鎮座DOPENESSが歌う楽曲「文明単位のラブソング」をARと手話によって伝える。
年齢を重ねていく中で、人間の感性や好みは変わっていくもの。以前はおいしいと思わなかったものが好物になったり、学生の頃はさほど仲良くもなかった知人となぜか意気投合したり。
『ザ・フラッシュ』にはスーパーガールことカーラ・ゾー=エルが登場。その吹き替えを担当した橋本愛に、役柄と声の演技について、さらには自身の“運命の分岐点”について聞いた。
初めて“岸辺露伴”に触れた者は、その奇妙さと比類ない面白さの融合にいささか戸惑うことだろう。稀代のバディを演じた高橋一生、飯豊まりえのふたりに、撮影にまつわるエピソードなどをインタビューした。
容赦ない残酷描写が話題となり、各国のジャンル映画祭でも注目を集めた『オオカミ狩り』に、日本でも人気のソ・イングクが出演。極悪犯罪者の1人であり、刑事たちに牙を剥く男ジョンドゥを嬉々として怪演している。
今年でデビュー5周年を迎える、6人組ダンス&ボーカルユニット「ONE N' ONLY」。メンバー全員で挑んだ初主演映画『バトルキング!!-We'll rise again-』のインタビュー後編では、自分にとって大切・大好きな作品を、それぞれたっぷりと語ってもらった。
今年でデビュー5周年を迎える、6人組ダンス&ボーカルユニット「ONE N' ONLY」。今後ますますの活躍が期待される彼らが、メンバー全員で初主演映画『バトルキング!!-We'll rise again-』に挑んだ。
映画『エゴイスト』が話題を呼んでいる。国内外の大作ひしめく中、初週の週末興行収入ランキングでトップ10入りを果たし、鑑賞後のレビュー、満足度でも軒並み高い評価を叩き出している。
『サマーフィルムにのって』『由宇子の天秤』『ちょっと思い出しただけ』『PLAN 75』『ある男』等々、話題をさらった力作に立て続けに出演している河合優実さん。彼女の待望の初主演映画『少女は卒業しない』が、2月23日に劇場公開を迎える。
ウベルト・パゾリーニ監督の久々の新作『いつかの君にもわかること』は余命宣告された30代のシングルファーザーと幼い息子の物語。幼い子どもの視点に立ち、死と向き合うことで生の希望を描いた監督に、繊細な名演を見せたキャストについて、演出術について語ってもらった。