世界で今なお増え続ける難民や国内避難民の現状への理解を広めるために、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の活動の一部として昨年から始まった「難民映画祭 レフュジー・フィルム・フェスティバル」。紛争のために故郷を追われた人々の生きる姿を描いた映画やドキュメンタリー作品を届ける本映画祭が、7月18日(水)〜26日(木)の日程で開催される。