カリフォルニア郊外のとある街を舞台に、父の出奔に加え、母は年下の恋人に入れあげるなど家庭環境が急激に変化していく中で、戸惑いつつも成長を遂げていく19歳の少女の姿を描いた人間ドラマ『ハーフ・ライフ』。コンペティション部門に出品されている本作の公式上映が10月23日(木)に行われ、上映後にジェニファー・パング監督とプロデューサーのルーベン・リム、アラン・チャン、マーク・リーが出席してのティーチインが行われた。