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『ハートロッカー』オスカー受賞監督が放つ! 最新作の特別映像を公開
『ハート・ロッカー』でアカデミー賞作品賞・監督賞を受賞したキャスリン・ビグロー監督の最新作『ゼロ・ダーク・サーティ』が2013年2月より日本公開されることが決定し、このたび11月の米大統領選まで作品の内容に箝口令が敷かれている本作の第一弾映像が遂に日本でも解禁となった。
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ミック・ジャガー、ジェームス・ブラウンの伝記映画にプロデューサーとして参加へ
ミック・ジャガーが、ジェームス・ブラウンの伝記映画でプロデューサーを務めるようだ。タイトル未定の本作で、ミックは『ビューティフル・マインド』などを手掛けたプロデューサーのブライアン・グレイザーと共にプロデューサーを担当する模様で、監督は『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』のテイト・テイラーが交渉中だという。また本作の脚本は、2010年公開のクライム・サスペンス映画『フェア・ゲーム』の脚本を執筆した ジェズ・バターワースとジョン=ヘンリー・バターワースが手掛けるものの、ジェームスの配役は現時点では決定していないが、「Deadline.com」の報道によると、エディ・マーフィーや2010年のオスカー受賞作『ハート・ロッカー』でお馴染みのアンソニー・マッキーがジェームス役の候補に挙がっているという。
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【シネマモード】2010年をふり返ってみれば…
ネタ切れと言われて久しいハリウッドをはじめ、原作モノが目立つ各国の映画業界。オリジナル脚本、原案をゼロから作り出せるクリエーターが少なくなったのか、2010年も主要な映画産出国では、小説、漫画、童話などの名作からのアダプテーションやTVドラマの映画版が目立った年でした。
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小堺一機が2010年の映画界を喋り倒す! 「ベスト・オブ・ベスト」特別番組を収録
2010年に日本で公開された“ベスト・ムービー”は? CS映画専門チャンネル「ムービープラス」、全国にシネマコンプレックスを展開する「ユナイテッド・シネマ」、そして映画情報サイト「シネマカフェ」の主催で、一般投票により2010年のベストを選出する「ベスト・オブ・ベスト・アワード 2010」。このアワードの開催に合わせて、ムービープラスでは小堺一機をナビゲーターに迎え、2010年の映画界をふり返る特別番組「小堺一機と選ぶ ベスト・オブ・ベスト 2010」を12月に放送する。11月22日(月)、ナビゲーターの小堺さん、そして映画評論家の渡辺祥子さんとユナイテッド・シネマの田部井氏をゲストに本番組の収録が行われた。
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トム・クルーズ、シリーズ第4作『M:i:IV』がプラハでクランクイン
今週9日(土)からキャメロン・ディアスと共演の『ナイト&デイ』が日本公開となるトム・クルーズが現在、プラハで『ミッション:インポッシブル4』(原題)を撮影中だ。
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【シネマモード】今年のアカデミー賞を騒がせた、女王の“ドレス”とは?
先日のアカデミー賞授賞式、ご覧になりましたか? 注目されていた元夫婦対決の行方、初の女性オスカー監督の誕生、ラジー賞&アカデミー賞同時受賞者の誕生など、なかなか話題に富んだ結果となりました。ここ数年のアカデミー賞の中でも、かなり面白い賞レースだったのではないでしょうか。
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【ハリウッドより愛をこめて】アカデミー賞の裏ドラマ! S・ペンは前妻めぐり退席?
『ハート・ロッカー』が大勝利! 今週行われたアカデミー賞授賞式を観ていた方はどれくらいいるのでしょうか?
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本命は誰? 女優にモテモテの『ハート・ロッカー』主演男優
第82回アカデミー賞で作品賞・監督賞をはじめ最多6部門で受賞した『ハート・ロッカー』に主演し、自身もオスカー候補となったジェレミー・レナーが、シャーリーズ・セロンと交際中? といううわさが流れている。
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アカデミー賞授賞式 今年の“ベストプレゼンター”部門受賞者はベン・スティラー?
今年も数々の感動的な瞬間が誕生した第82回アカデミー賞。様々な困難を乗り越えた末の受賞を果たしたエンターテイナーたちのスピーチは毎年、感動を誘うものだが、一方で、候補者の紹介や賞の発表を行うプレゼンターを務めるスターたちの、ウィットに富んだコメントやコミカルなやり取りも観客・視聴者の注目の的。最も多くオスカー像をさらったのが『ハート・ロッカー』であるなら、観客の心を最も強く掴んだプレゼンターは果たして?
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アカデミー賞総括! 時代を切り拓く女たちの美しき勝利
『ハート・ロッカー』が作品賞を始め6部門を制し幕を閉じた第82回アカデミー賞。授賞式前は『ハート・ロッカー』と、同じく9部門ノミネートの『アバター』の一騎打ちを予想する声が多かったが、その『アバター』はスタッフ部門3部門受賞にとどまった。これまでの賞レースの流れをふり返りつつ、主要部門の結果について総括!
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オスカー授賞式後はアフター・パーティ。お疲れモードでもセレブはパーティをはしご
6部門制覇の『ハート・ロッカー』圧勝で幕を閉じた第82回アカデミー賞授賞式。受賞者たちはバックステージで各国プレスとの記者会見を終えると、各所で開かれているアフター・パーティに顔を出す。
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【アカデミー賞】作品賞&女性初監督賞『ハート・ロッカー』 妻6冠、夫3冠で決着
元夫婦対決についに終止符! 第82回アカデミー賞は最後に作品賞が発表され、女性初の監督賞受賞に続き『ハート・ロッカー』が栄冠を手にした。
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【アカデミー賞】『ハート・ロッカー』脚本賞でまずは1冠!
続いて発表されたのはオリジナル脚本賞。プレゼンターを務めたのはティナ・フェイとロバート・ダウニー・Jr.の2人。ダウニーが脚本にかこつけて自身の当たり役『アイアンマン』などをネタにして場内が沸く一幕も。