『嘆きのピエタ』では第69回ヴェネチア国際映画祭金獅子賞(最高賞)に輝いた、韓国を代表する監督キム・ギドク(59歳)が、現地時間12月11日、滞在中のラトビアで新型コロナウイルスの合併症により死亡した。