主演に妻夫木聡、助演に安藤サクラ、窪田正孝が集った映画『ある男』、Blu-ray特別版に収められた映像特典から、メイキング・未公開シーンの一部が特別公開。
第46回日本アカデミー賞にて作品賞ほか最多8部門で最優秀賞を受賞した『ある男』のBlu-ray&DVD・デジタル配信のリリースが6月7日(水)に決定した。
「第46回日本アカデミー賞授賞式」が3月10日(金)に開催され、『ある男』が最優秀作品賞を受賞した。今回、12部門13賞を受賞していた最多の『ある男』だが、結果、作品賞に加え、監督賞、主演男優賞ほか計8部門において最優秀賞を受賞し、本年度の日本映画の“顔”なった。
「第46回日本アカデミー賞」の優秀作品賞上映会が、2月17日(金)から23日(木・祝)の期間、T・ジョイPRINCE品川にて開催されることが決定した。
特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)が受託している令和4年度文化庁事業「日本映画の海外展開強化事業」の一環として、文化庁はACA Cinema Project シリーズ第6弾「New Films from Japan」をニューヨークにて開催する。
「第46回日本アカデミー賞」優秀賞受賞者・作品が発表。授賞式は、3月10日(金)グランドプリンスホテル新高輪にて行われ、その模様はよる9時から日本テレビ系にて放送される。
「第77回毎日映画コンクール」にて『ケイコ 目を澄ませて』が日本映画大賞ほか最多5冠を達成。女優主演賞は同作の岸井ゆきの、男優主演賞には『土を喰らう十二ヵ月』沢田研二が選ばれ、日本映画優秀賞は『夜明けまでバス停で』が受賞した。
アジア全域版アカデミー賞「第16回アジア・フィルム・アワード」(AFA)にて、パク・チャヌク監督の『別れる決心』(韓国)が最多10部門でノミネート。日本からは『ドライブ・マイ・カー』(濱口竜介監督)が作品賞はじめ8部門でノミネート
話題のドラマや映画で活躍を見せ、2022年を盛り上げた俳優は? 奈緒、眞栄田郷敦、三浦透子、鈴鹿央士、岸井ゆきの、仲野太賀の6名に注目
第77回「毎日映画コンクール」の各賞のノミネート作品、ノミネート者が決定。
「ELLE」がその年に公開された映画作品を独自の視点で選定する映画賞「エル シネマアワード2022」の受賞者が、本日12月20日(火)に発表された。
第47回報知映画賞の各賞が発表され、『沈黙のパレード』福山雅治が主演男優賞を初受賞、主演女優賞は『前科者』有村架純が初受賞。作品賞・邦画部門は石川慶監督、妻夫木聡主演の『ある男』。
『ある男』で描かれるのは、アイデンティティの揺らぎ。本作と同様に「自分とは何か」という問いに鋭く切り込む作品を、ジェンダー、家族などの切り口から4作ピックアップ。