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小田島恒志と小田島則子による新訳、野坂実による演出で上演される「十二人の怒れる男たち」のキービジュアルが公開となりました。
“法廷もの”の最高傑作『十二人の怒れる男』を今回、小田島恒志と小田島則子が翻訳を務め、演出は、ミステリーを専門に舞台を制作しているノサカラボの代表であり、これまでも『アガサ・クリスティ作品』や『神津恭介シリーズ』など重厚な作品を手掛け、また、緻密な伏線を敷いたシチュエーションコメディにも巧みな手腕を発揮する演出家、野坂実が務めます。
キャストには、先日未発表であった陪審員7に細貝圭が出演することが発表され、富永勇也、小波津亜廉、日向野祥、宮城紘大、朝田淳弥、松永有紘、輝海、宮崎卓真、菊池拳心、松田賢二、牧田哲也、桂憲一と実力派が揃いました。本作は3月26日(水)~3月30日(日)にサンシャイン劇場にて上演。
<公演概要>
「十二人の怒れる男たち」
原作:レジナルド・ローズ/翻訳:小田島恒志、小田島則子/演出:野坂 実
■あらすじ
物語の舞台は、ある殺人事件裁判の陪審員室。被告は18歳の少年で、父親を殺した罪に問われている。裁判では、少年が有罪であり死刑になる可能性が高い状況だった。
陪審員12人が集まり、評議を行い、全員一致で判決を下さなければならない。
最初の投票では、11人が「有罪」と主張するが、ただ1人(陪審員8番)が「無罪」に票を投じる。彼は少年が有罪であると結論づける前に、証拠や証言を慎重に検討すべきだと主張したのだ。
この1人の異議により、陪審員たちは事件を再検討し始める。議論が進むにつれ、証拠や証言の矛盾点が次々と明らかになり、陪審員たちはそれぞれの先入観や偏見と向き合わざるを得なくなっていく。彼らの間で緊張感が高まり、激しい議論が繰り広げられる中、次第にそれぞれの考え方にも変化がみられていく。
■出演
富永勇也、小波津亜廉、日向野祥、宮城紘大、朝田淳弥、松永有紘、輝海、宮崎卓真、菊池拳心/細貝圭/松田賢二/牧田哲也/桂憲一
■公演日程
2025年3月26日(水)~30日(日)
26日(水)18:30
27日(木)13:00/18:30
28日(金)13:00/18:30
29日(土)13:00/18:30
30日(日)13:00
※受付開始、及びロビー開場は開演の60分前、客席開場は45分前となります。
■会場
▽サンシャイン劇場(〒170-8630 東京都豊島区東池袋3-1-4 サンシャインシティ 文化会館4F)
https://sunshine-theatre.co.jp/
■チケット (全席指定・税込)
特典付傍聴席 13,500円(前方5列)
傍聴席 12,000円(前方5列)
特典付一般席 11,400円
一般席 9,900円
※陪審員12名の顔写真入りマフラータオル
・一般発売
3/8(土)10:00
※未就学児童の観劇不可
※車椅子でご来場されるお客さまは、事前に stage.contact55@gmail.com までお知らせください。
リピーター特典
3回・・・非売品ブロマイド(希望キャスト、複製サイン入り)
5回・・・非売品アクリルスタンド(希望キャスト)
8回・・・サイン入りパンフレット(陪審員12名の直筆)
・初回来場時に特典受付にてスタンプカードを発行してください。
・ご観劇の度にスタンプを押印いたします。
・ご来場の回数に合わせて特典をお渡しいたします。
<注意事項>
※スタンプカード、半券は他人への譲渡は禁止です。
※劇場内外、SNS等にて不正行為が発覚した際には、予告なくこちらの企画を中止させて頂く事がございます。
※観劇回の半券のみがスタンプの対象となります。「スタンプを押し忘れた」「特典に気づかなかった」などの理由で、過去に観劇された半券をお持ち頂きましても、不正防止のためスタンプを押す事は出来ません。予めご了承ください。
※特典受付は開演前、終演後ともに受付しております。
公式X(旧Twitter):https://x.com/12angrymanstage
公演公式サイト:https://12angryman-stage.com/
お問合せ:stage.contact55@gmail.com
■主催・製作
舞台「十二人の怒れる男たち」製作委員会
プレスリリース提供:PR TIMES