妻夫木聡と松山ケンイチの初共演作で、実際に起こった事件を基に60年代から70年代を駆け抜けた若者たちの青春を切り取った『マイ・バック・ページ』。本作の主題歌として、ボブ・ディランの名曲「My Back Pages」を真心ブラザーズと奥田民生がカバーすることが決定した。
第83回アカデミー賞の候補が25日未明(現地時間)にロサンゼルスで発表され、『英国王のスピーチ』が作品賞、監督賞、主演男優賞をはじめ最多12部門にノミネートされた。続いてコーエン兄弟の『トゥルー・グリット』が10部門、現在日本でも大ヒット公開中の『ソーシャル・ネットワーク』、渡辺謙も出演した『インセプション』が8部門の候補に挙がっている。
仲里依紗が5人のイケメンたちと“妄想”の中で恋に落ちる姿を描いた異色の連作ドラマで、携帯放送局BeeTVで2月1日(火)より配信される「パーティーは終わった」。仲さんは5つに物語で、同一人物でありながらも全くタイプの異なる主人公を演じているが、その劇中のキャラクターが見事に表れた画像が解禁となった。
マツコ・デラックスが映画『パラノーマル・アクティビティ2』を鑑賞し、あまりの恐怖に座席でおののく姿を捉えたTVCMが解禁となった。
誰からも怖がられることのない妖怪“豆富小僧”が現代で大冒険を繰り広げる…。日本アニメ界を代表するベテラン監督の杉井ギサブローが、京極夏彦の「豆富小僧双六道中ふりだし」を3Dアニメ化する話題作『豆富小僧』。すでに主人公・豆富小僧の声に深田恭子、そして豆富小僧の“指南役”こと達磨に武田鉄矢が起用されると報じられたが、今回、俳優の松平健が本作に出演することが明らかになった。
AKB48が快挙達成! オリコンによる最新1月31日付週間シングルランキングによると、2010年の年間シングルランキングで1位を獲得した彼女たちの18thシングル「Beginner」のトータルセールスが100.1万枚に到達し、2007年8月の秋川雅史「千の風になって」以来3年5か月ぶり、AKB48としては初となるミリオンセールスを記録した。
かつて在籍したCIAから“Retired Extremely Dangerous”すなわち引退した超危険人物(RED)として命を狙われることになった男の戦いを描く『RED/レッド』。主演のブルース・ウィリスの激しすぎる格闘シーンの映像がシネマカフェに到着した。
昨年のヴェネチア国際映画祭、トロント映画祭など多くの海外映画祭で喝采を集め、早くも世界10か国で公開が決定している、鬼才・園子温の最新監督作『冷たい熱帯魚』が1月29日(土)より公開となる。これを記念して、物語を彩る強烈な登場人物たち、そのキャラクター別特別映像をめぐって幻の予告編が観られる「『冷たい熱帯魚』サイト連動キャンペーン」が本日1月24日(月)よりスタートした。
1985年のオープンより良質な作品を数多く上映し、時に個性的なレイトショー企画やイベント上映で多くの観客を楽しませ、愛されてきた映画館「シネセゾン渋谷」が2月27日(日)をもって閉館となる。このたび、閉館前の2月5日(土)から最終日まで、感謝の気持ちを込めてのクロージング特別上映が開催されることが発表された。
松本人志の監督第3作目にして初の時代劇である『さや侍』の特報映像が解禁となった。ほとんどセリフもなく、物語の詳細や主演以外のキャストなど、いまだ多くは謎に包まれたままだが、その一端が少しだけ見えてきた。
品川ヒロシ監督が2度目のメガホンを取った青春エンターテイメント『漫才ギャング』の主題歌に、人気アーティストSuperflyの「Beep!!」が決定したことが先日報じられたが、今回、両A面シングルでリリースされることが発表された。品川監督の“直接オファー”で実現した今回のコラボレーション。漫才に人生再生をかける男たちの熱いドラマをSuperflyのソウルフルな歌声が作品を盛り上げる。
ブッカー賞作家カズオ・イシグロの同名小説を映画化した話題作『わたしを離さないで』の予告編が到着した。
いよいよ今週末公開となる「AKB48」の昨年1年間の活動に密着した『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?』の主題歌のタイトルが新曲「少女たちよ」であることが判明した。