2月26日(現地時間)に発表される本年度アカデミー賞における栄冠のゆくえが注目される中、授賞の対象である人間のみならず、スクリーンの中で時に人間以上の存在感を発揮する“犬”たちに熱い視線が集まっているのはご存知だろうか? もしも、アカデミー賞に“犬部門”ないしは“動物部門”があるとしたら…。混戦を見せる本年度のアカデミー賞ノミネート作品から、名演技を見せる注目の“役者”たちを一挙ご紹介!
もしも、“Time is money”という言葉通りの世界が訪れたら…。裕福な者は永遠の命を享受し、貧しい者は余命時間を延ばすために日々働き続ける、“25歳で全ての人間の成長がストップする”という近未来を描いたノンストップ・アクション『TIME/タイム』が2月17日(金)より公開される。斬新なストーリーに主演のジャスティン・ティンバーレイクとアマンダ・サイフリッドによるラブロマンスが目を引く本作だが、これに加えて心くすぐられるのが、アマンダが魅せる贅沢なファッションの数々である。
凄腕スパイ同士がもしも恋のライバルになったら…!? 『ターミネーター4』、『チャーリーズ・エンジェル』など数々の傑作アクション・エンタテインメントを送り出してきた奇才マック・Gが贈る最新作『Black&White/ブラック&ホワイト』が4月に公開されることが決定。笑いあり、ロマンス&アクションありの予告編第1弾がこのほど到着した。
2011年にオープン10周年を迎えた人気アミューズメントパーク、東京ディズニーシーで開催された数々のショーやスペシャルイベントをぎゅぎゅっと収録したDVD「東京ディズニーシー マジカル 10 YEARS レギュラーショー編」と「東京ディズニーシー マジカル 10 YEARS スペシャルイベント編」が先日リリースとなった。子供から大人まで、観る者をいつもワクワクさせてくれる最高のパフォーマンスや色とりどりの演出を思う存分楽しめる本作だが、これに加えてより本作を楽しめる機能があるのはご存知だろうか?
鬼才ガイ・リッチー監督が贈る、世界興行収入4億ドル突破を記録したアクション・エンターテインメント超大作第2弾『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』。本作でロバート・ダウニーJr.扮するシャーロック・ホームズの盟友であり、ともに難事件に巻き込まれる(?)ジョン・ワトソン医師を演じるジュード・ロウが本作のPRのため、2月13日(月)に来日することが決定した。
先日、代表作「容疑者Xの献身」が米ミステリー界で最も権威あるエドガー賞の候補に選出されたベストセラー作家・東野圭吾が、10年近く前から映画化を構想して取り組んだ傑作ミステリー「プラチナデータ」が、国民的グループ「嵐」の二宮和也と豊川悦司の初共演により映画化されることが決定した。
『かもめ食堂』、『めがね』など独特の世界観で多くの映画ファンに愛される荻上直子監督の待望の最新作『レンタネコ』が5月に公開されることが決定。さらに、公開に先立ち、2月に開催される第62回ベルリン国際映画祭のパノラマ部門にて正式出品されることが決定した。
アジアのみならず、ハリウッドでもその活躍の場を広げる台湾出身のスター、金城武のファン待望の最新作『捜査官X』がこの春、日本で公開されることが決定した。
2010年にTBSで放送され、話題を呼んだ戸田恵梨香×加瀬亮主演のサスペンスドラマ「SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿」。その映画版『SPEC〜天〜』の公開前に今春放送されるスペシャルドラマで、連続ドラマと映画版を繋ぐ「SPEC〜翔〜」が放送前に早くもブルーレイ&DVDとなって発売されることが決定した。
CBCが毎年制作している、地球の豊かな自然・様々な国の文化を紹介する紀行番組「地球大紀行スペシャル」。昨年放送された「情熱カリブ躍動紀行」でカリブ海の島々を旅した玉木宏が、再び“旅人”として挑んだ、アジア極東の地・日本から“アジアの西の果て”トルコ・イスタンブールにあるボスポラス海峡までの旅を収めた「世界海峡イスタンブール 〜玉木宏アジア紀行 最果ての海へ!〜」が1月28日(土)よりTBS系全国28局ネットにて放送される。これに先駆けて、玉木さんからのコメントがシネマカフェ独占で到着した。
先日発表された第69回ゴールデン・グローブ賞のドラマ部門で見事、主演女優賞に輝いたハリウッド随一の大物女優、メリル・ストリープが注目の主演作『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』を引っさげ、3月上旬に来日することがこのほど決定した。
2002年の連載開始以来、累計発行部数1,000万部を誇る小畑友紀による同名コミックスを、生田斗真、吉高由里子のW主演、二部作で映画化した『僕等がいた』。その前後篇それぞれのために人気アーティスト「Mr.Children」が書き下ろした主題歌楽曲のリリースが4月18日(水)に決定。さらに、後篇主題歌のタイトルが「pieces」にこのほど決定した。
鬼才と知られる映画界の異端児、クエンティン・タランティーノ監督が個人的な感性で選ぶ“2010年の映画ベスト20”で見事3位にランクインした衝撃作『アニマル・キングダム』。本作で描かれる“問題”を抱えた一家を紹介した本編映像の一部がこのほどシネマカフェに到着した。