聴く者の心に迫るボーカルと唯一無二の存在感で熱狂的なファンを持つ歌手・Coccoの姿を追ったドキュメンタリー『大丈夫であるように −Cocco 終らない旅−』のDVDがいよいよ11月18日(水)にリリース! これに先立ち、劇中のCoccoのライヴシーンから、この映画が作られるきっかけになったと言われる「ジュゴンの見える丘」の熱唱シーンの映像がいち早くシネマカフェに到着した。
あの『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』(ティム・バートン原作)の監督、ヘンリー・セリックの最新作で、先ごろ発表された第82回アカデミー賞長編アニメーション部門賞の候補作20本の一つにも選ばれた『コララインとボタンの魔女 3D』。来年2月に日本でも公開される本作の日本語吹き替え版の声優陣が発表され、主人公のコララインの声を榮倉奈々が、また、ココラインを見守るネコとコララインの母親を劇団ひとり、戸田恵子がそれぞれ演じることが決まった。
瑞々しい初恋もいいけれど、人目を忍ぶようなちょっと大人の秘密の恋もしてみたい…。ではそんな大人の恋の相手にふさわしい俳優といえば? 「MTV」による映画情報番組「MTV SCREEN」とシネマカフェのコラボレーションで贈る「cinemaFAN-KING」では、旬の俳優を候補者に並べ、毎月異なるテーマに投票してもらい、ランキングで映画ファンの“リアル”を勝手に決定している。
1997年に映画情報メールマガジンとして始まった映画メディア「シネマカフェ」は、この11月14日(土)で創刊12周年を迎える。これを記念して、2010年公開の話題のハリウッド映画『かいじゅうたちのいるところ』とシネマカフェによるコラボレーションが実現、劇中の“かいじゅうたち”がお祝いに駆けつけ、シネマカフェをジャック!
働けど働けど、減らない仕事の山…。そんな忙しい毎日を過ごす人々、そしてこれから社会に出て働く人々にエールを送るヒューマン・コメディ『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』。劣悪すぎるオフィス環境の中で、“限界”まで仕事に励む主人公・マ男の成長を描く本作。このたび、主演の小池徹平をはじめ、物語を彩る個性的なキャスト陣&佐藤祐市監督が、それぞれにとっての「仕事」、そして「限界」を撮影現場で語る、特別映像が到着した! 彼らの口から出る本音、おもしろエピソードとは?
江國香織の人気小説を中谷美紀×大森南朋という、この世代を代表する実力派俳優2人を主演に迎えて映画化した『スイートリトルライズ』の主題歌が、スガシカオの書き下ろし曲「雨上がりの朝に」に決定した。
独特の文体とストーリー展開で、多くの読者の支持を受けると同時に、文壇を悩ませる作家・舞城王太郎の書き下ろしの原案を相武紗季、溝端淳平、栗山千明、平岡祐太というフレッシュなキャスト陣を迎えて映画化した『NECK』が来年の夏に公開されることが発表された。
昨年9月の「リーマン・ショック」に端を発した、世界的大不況とアメリカ経済の破綻を題材にした、マイケル・ムーア監督最新作『キャピタリズム〜マネーは踊る〜』。今回は、$マークのついた大袋を手に、“みんなのおカネを取り返せ!”とN.Y.ウォール街に食ってかかるムーア。あまりに分かりやすく痛快な戦いざまを、まずはシネマカフェに独占先行で到着した予告編映像でちょっとだけ披露!
仲間由紀恵×阿部寛のコミカルな掛け合いと、タイトルそのままに意外な“トリック”をはらんだストーリー展開が人気を呼び、連続ドラマ、スペシャルドラマに映画化と多くの人を楽しませてきた「TRICK」が来年で誕生から10周年目を迎える。これを記念して、様々な企画満載の「TRICK 大感謝祭」を2010年の年明けから開始! その目玉として前作のシリーズ第2弾から4年を経て、劇場版最新作となる『劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル』が公開されることが発表された。
クリスマス・シーズンの到来とともに、年末年始の映画公開ラッシュに向けた動きが徐々に見られるこの時期。全米ではその先陣を切って、ディケンズの不朽の名作を3D技術で蘇らせた『Disney’sクリスマス・キャロル』が11月6日(金)に3,683劇場という大規模で公開され、週末3日間の興行収入3,005万ドルを突破し、初登場1位に踊り出た。
昨年の1月に急逝し、今年の2月には『ダークナイト』の強烈過ぎるジョーカー役の演技が評価され、史上2人目の故人のオスカー受賞を果たしたヒース・レジャー。遺作となる『Dr.パルナサスの鏡』が来年1月に公開されるが、このたび、ヒースの初主演作であり、記念すべき全米デビュー作であるラブコメディ『ヒース・レジャーの恋のからさわぎ』のDVD化が決定! 来年2月17日(水)に発売されることになった。
徹夜・サービス残業は当たり前、上司・同僚との人間関係によるストレス、業務量に見合わない安月給…いわゆる“ブラック会社”と呼ばれる、問題だらけの企業を舞台とした、実話の感動作『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』。この不況下、多くの共感を呼びそうな本作だが、映画の公開に先駆けて、その「エピソードゼロ」となるスピンオフドラマが完成! “ブラック会社”とは何なのか? その定義とも言えるエピソードが描かれる。
伊坂幸太郎の人気小説を映画化した『ゴールデンスランバー』で、斉藤和義が自身初の映画音楽監督を務め、主題歌であり物語の鍵を握るビートルズの名曲「Golden Slumbers」を自らカバーすることが発表された。