周囲を山に囲まれているのに、そのホテルの名は“シーサイドモーテル”。そんな微妙なモーテルの一室で、生田斗真と麻生久美子が何をする——?
来年、初めてアフリカ大陸で開催される、サッカーのワールド・カップ南アフリカ大会を前に南米予選で苦戦が続くアルゼンチン。率いるのは“神の子”にして“汚れた英雄”、サッカー界が生んだ希代のスーパースターであると同時に最大の問題児、ディエゴ・アルマンド・マラドーナ。そんな彼の栄光と挫折を余すところなく捉えたドキュメンタリー映画、その名も『マラドーナ』の日本公開が決定した。
“予想ガイ”なお兄さんを小出恵介=ジャック・バウアーが叱責!? メンバーの大半が陸上未経験者という寄せ集めの弱小の大学駅伝部が、一丸となって大学駅伝の晴れの舞台、箱根駅伝を目指す姿を描いた青春映画『風が強く吹いている』が10月31日(土)より公開される。某携帯電話のCMにおける“お兄さん”役で、すっかり日本のお茶の間になじみの顔となったダンテ・カーヴァーが、留学生役として本作に出演しているが、ダンテと主演の小出恵介による、映画館でのマナー向上を訴える広告動画がこのほど完成、本作のオフィシャルブログやyoutube上の「松竹チャンネル」、mixi動画で公開され、話題を呼んでいる。
背中を丸めて裁縫仕事にいそしむこの男は…アントニオ猪木! こちらの写真はミュージシャンにして作家、そして映画監督としても活躍する辻仁成の6年ぶりの最新作『ACACIA』の一場面。猪木さんが、70歳を過ぎた心優しき元プロレスラーを演じる本作が、10月17日(土)より開幕する第22回東京国際映画祭でコンペティション部門に出品されることが発表された。
昨年『おくりびと』がグランプリを制し、アカデミー賞に向けた前哨戦としても注目を浴びるようになった、国際映画祭の最高峰のひとつ、モントリオール世界映画祭。8月27日(現地時間)より開催されていた、今年で第33回目を迎える本映画祭にて、ワールド・コンペティション部門に出品されていた、根岸吉太郎監督作『ヴィヨンの妻〜桜桃とタンポポ〜』が最優秀監督賞を獲得した。
純粋に一人の女を愛しながらも、欲望と権力のはざまで醜い争いに巻き込まれていく畠山直光。やがて、多襄丸という名の盗賊にまで身を落としつつも、己を曲げずに生きる彼に運命は微笑むのか——? 小栗旬主演の話題作『TAJOMARU』の本編映像の一部が、映画の公開を直前に控えシネマカフェに独占で到着した!
ジグソウの狂気はどこまで続くのか——? 低予算ながら、観る者を物語へと引きずり込む巧みな演出で、ホラーシリーズとしては異例のヒットを続ける『ソウ』シリーズ。毎年、全米ではハロウィーンの時期に公開され、すっかり風物詩となっているが、このたび、最新作『ソウ6』のポスター画像が解禁! 同時に日本語版の公式サイトも始動となった。
あだ名の命名と毒舌で人気の芸人、有吉弘行が出演するドキュメンタリー映画、『我々は有吉を訴える 謎のヒッチハイク全記録』のDVD発売を記念して、9月19日(土)より有吉さんをテーマにした映画祭、その名も「有吉映画祭」が開催されることが決まった。
つい先日、イ・ビョンホンと共に話題の韓国ウエスタン『グッド・バッド・ウィアード』を携えて久々の来日を果たしたチョン・ウソン。その興奮冷めやらぬうちに、彼の最新主演作『きみに微笑む雨』の最新ポスタービジュアルがいち早く解禁となった。
大ヒットSFアクションシリーズ『X-MEN』のキャラクターの中でも随一の人気を誇るウルヴァリンの誕生秘話を描いた『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』がまもなく公開を迎える。演じるは、世の女性たちを魅了してやまないセクシー男、ヒュー・ジャックマン! そんなヒュー=ウルヴァリンの魅力を公開前にたっぷりと味わえる特別映像がシネマカフェ独占で到着した。劇中で繰り広げられる激しい戦いのシーンに加え、ハリウッドでの礎を築くという意味でも、彼の俳優人生において非常に重要な役となったこのウルヴァリンについて、ヒュー自身が熱く語る場面も。また、本作で製作者の一人として名を連ねるヒューの“プロデューサー”としての一面も垣間見られる。
去る6月25日に急逝し世界に衝撃を与えた“キング・オブ・ポップ”マイケル・ジャクソン。多くのファンが待ち望みながら、実現しえなかった彼のコンサート「THIS IS IT」の数百時間にも及ぶリハーサルとビハインド・ザ・シーンの映像を盛り込んだドキュメンタリー『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』が10月、全世界同時に公開される。これに先駆けて、本作の新たなビジュアル画像が日本で初公開! 生前のマイケルの貴重なリハーサルの一部が明らかとなった。