「神童」、「トトの世界」などで知られる人気漫画家、さそうあきらの同名漫画の映画化『コドモのコドモ』が9月27日(土)より公開される。これに先駆けて、早くから話題を集めてきた本作の最新予告編がシネマカフェに到着した。
先日、北京オリンピックが閉幕し、ポスト五輪、さらに2010年の上海万博に向けた動向にますます注目が集まる中国。写真家、エドワード・バーティンスキーが、この国の経済発展の裏で歪められた想像を絶する風景を撮り続ける姿を追ったドキュメンタリー『いま ここにある風景 エドワード・バーティンスキー:マニュファクチャード・ランドスケープ「CHINA」より』が全国にて公開されている。
イギリス南部のビーチリゾート、ブライドンを舞台にとびきりキュートな青春コメディが誕生——。『ブリジット・ジョーンズの日記』の妹版とも称されるベストセラーシリーズを映画化した『ジョージアの日記/ゆーうつでキラキラな毎日』が11月に公開される。これに先駆けて、本作の予告編映像がシネマカフェにいち早く到着した!
ニューヨークはマンハッタンにオフィスを構える一流ファッション誌「MODE(モード)」の編集部を舞台に、“アグリー(おブス)”なヒロイン、ベティの活躍を描いた「アグリー・ベティ」。9月3日(水)の「シーズン1」DVDのリリースに先駆けて、シネマカフェに特別映像が到着! DVDリリースが待ちきれないファンのために、ベティの奮戦ぶりの一部をお届けします。
「卒業までブタを飼って、みんなで食べる」。これが新米教師の星と6年2組の子供たちが交わした約束だった——。平成2年から3年間にわたる大阪の小学校での実話を基に、“命”を見つめた感動作『ブタがいた教室』が11月1日(土)に公開となる。これに先立ち、本作が映画作品として史上初めてベルマーク活動に参加することが決定した。
8月27日(水)より始まるヴェネチア国際映画祭のコンペティション部門に出品される『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』。監督を務めた押井守が『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』に続く最新作で、自身初となる実写のTVシリーズ「ケータイ捜査官7」のエピソードを手がけ、近日TV放映されることが分かった。
最愛の夫を失ったひとりの女性の悲しみと絶望、そして再生を綴ったラブストーリー『P.S.アイラヴユー』。10月18日(土)に公開を迎える本作の日本版主題歌を徳永英明が手がけることが決定した。
バリバリのスポーツマンに、友達のいないオタク青年、なかなか周囲になじめない変わり者の女の子に、イケメンの王子様、人気者の女王様。アメリカ・インディアナ州のとある高校で最終学年を迎えた5人の男女を追ったドキュメンタリー『American Teen/アメリカン・ティーン』の予告編映像がシネマカフェにいち早く到着した!
7月19日(土)に公開して以来5週連続で興行成績1位をキープしている『崖の上のポニョ』が、公開から31日目となる8月18日(月)に早くも興行収入100億円を突破した。
193センチの長身と合気道で培われた強腕をもって、アクションスターの名を欲しいままにしてきた、スティーヴン・セガール。1988年、『刑事ニコ/法の死角』で鮮烈なデビューを飾って以来、おなじみ「沈黙シリーズ」で変わらぬ“オヤジ”ぶりを見せてきた彼が、今年でデビュー20周年を迎える。これを記念し、9月13日(土)に控えるセガール最新作『弾突 DANTOTSU』において、サブカル界の帝王、みうらじゅんとのコラボレーションが実現! 現在、本作の公式ホームページでは、みうらじゅん書き下ろしのセガール特別イラストの携帯待ち受け画像が、ダウンロードできるサービスが実施されている。
北海道夕張市を発信地として、市民一丸となって映画の素晴らしさを伝え、広く愛されてきた「ゆうばりファンタスティック国際映画祭」。市の財政難による打ち切りから新体制に変わり、今年3月、見事復活を遂げた本映画祭だが、早くも2009年度の開催日程が2月26日(木)から3月2日(月)の5日間に決定した。これに伴い、年間を通してクリエイターを目指す人々を支援するという目的で、迫る8月29日(金)から3日間にわたりシネマワークショップ合宿が夕張市にて開催される。
かつて世界中の絶賛を浴びた「台湾ニューウェーヴ」の第一世代を代表する名匠ホウ・シャオシェン。彼が、自身の創作に多大な影響を与えた名作『赤い風船』へのオマージュとして製作した『ホウ・シャオシェンのレッド・バルーン』が、シネスイッチ銀座に続き、8月16日(土)よりシネマート六本木にて公開される。