6月21日(水) 、トム・クルーズが東海道新幹線のぞみを貸し切り、東京から新大阪まで約2時間半の間、東京・新横浜・名古屋から同乗したファン150人と密に触れ合うという、史上最速のミッションが遂行された。映画のPRにおいて、このような形で新幹線が使われるのは初めて。
パーフェクトチョイス開局10周年を記念して、6月から大好評実施中の“半額day”。7月は『M:i:III』公開で注目のトム・クルーズが主演をつとめる『宇宙戦争』が登場します。
『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』より5年、ヴィム・ヴェンダースの製作総指揮により、キューバの若きミュージシャンたちが、伝統と現代化の中で、音楽とともに生きる姿を描いた『ミュージック・クバーナ』が7月1日よりいよいよ公開となる。
女流作家ジーン・ウェブスターによる不朽の名作「あしながおじさん」を原作に大胆な構想を織り込んだ珠玉のラブストーリー『ふたつの恋と砂時計』が6月24日にいよいよ公開となる。「悲しき恋歌」ヨン・ジョンフン×『デュエリスト』ハ・ジウォン、「私の名前はキム・サムスン」ヒョンビン×「宮廷女官チャングムの誓い」パク・ウネ。この今をときめく4人の共演で贈る、映画史上最も純粋で、最も切ないロマンティックなラブストーリー。公開初日には先着でオリジナルポスターを限定プレゼント! ファンには見逃せない。
シネコンの隆盛、ハリウッド大作の光ネットワークによる上映、日本映画の活性化など、映画を取り巻く環境が様々な分野で劇的に変化を遂げているなかで、 21年間に渡って開催され、映画祭に一時代を築いて続いた東京国際ファンタスティク映画祭が幕を閉じた。そして、近代日本映画の原点とも言える新宿歌舞伎町《シネシティ》を舞台に、全く新しい映画祭「東京国際シネシティ フェスティバル2006」(コミュニケーションネーム「TOKYO シネフェス」)の歴史が始まろうとしている。