お笑いタレントの志村けんが、アメリカで大ヒットを記録しているアニメーション映画『ロラックスおじさんの秘密の種』でアニメの声優に初挑戦。6月12日(火)にアフレコ収録の模様を報道陣に公開した。
ザック・エフロン×テイラー・シリング主演で贈る、運命に導かれた一組の男女の美しきラブストーリー『一枚のめぐり逢い』の公開を記念して、6月7日(木)、シネマカフェの女性読者を集めての試写会を実施。上映後、恋愛コラムニストの芳麗がトークショーに登壇し、本作にちなんで読者から寄せられた恋愛相談にアドバイスを送った。
7月8日(日)よりNHK BSプレミアムにて放送スタートする“朝鮮王朝版「ロミオとジュリエット」”とも言うべき韓国ラブロマンス「王女の男」を引っさげ、主演のパク・シフとムン・チェウォンが来日! 6月9日(土)、NHKスタジオで行われた特集番組の公開収録に臨み、ファンの大歓声を浴びた。
人気海外ドラマ「CHUCK/チャック」に主演するザッカリー・リーヴァイが来日。サードシーズンのブルーレイ&DVD発売を記念して6月11日(月)に行われたプレミア試写会の舞台挨拶に登壇。スペシャルゲストとして登場したタレントの優木まおみから特製のハッピを贈られ、笑顔で袖を通した。
本年度のカンヌ国際映画祭でも大歓声で迎えられ、6月6日を皮切りに公開された28か国で興業収入No.1スタートという好発進となった『マダガスカル3』。日本では今夏、公開を迎える本作で主演の声優を務める俳優の玉木宏が6月8日(金)、前作から3年ぶりとなるアフレコ収録に臨んだ。
その人気を世界的なものにした『シザーハンズ』の公開から20余年、黄金のタッグと言われるティム・バートン監督作然り、作家性の強い作品に数多く出演しその存在感を確立、さらに『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの爆発的ヒットで一層幅広いファンを獲得してきた、ジョニー・デップ。ハリウッドで随一の人気を誇る彼が自身の企画で映画化した『ラム・ダイアリー』が6月30日(土)より公開となる。この日本公開に先駆けて、6月9日(土)、ジョニーの49歳の誕生日を記念して、彼をこよなく愛する日本の女性ファンたちによるバースデイ・イベントが都内にて行われた。長きにわたり衰えることないジョニーの人気の秘密とは? ファンの声からその秘密を探ってみた。
WOWOWで放送されるドラマ「マグマ」の第1話の試写会が6月9日(土)に都内で行われ、主演の尾野真千子、谷原章介、原作者の真山仁が舞台挨拶に登壇。ドラマとは打って変わった和やかなムードの中、撮影時のエピソードなどを語り合った。
映画『シグナル〜月曜日のルカ〜』が6月9日(土)に公開を迎え、主演の三根梓を始め、西島隆弘(AAA)、高良健吾、白石隼也、谷口正晃監督が舞台挨拶に登壇。本作で初演技にして映画初主演を飾った三根さんは、感極まって涙を流す一幕もあった。
映画『LOVE まさお君が行く!』の完成披露試写会が6月10日(日)に都内で開催され、主演の香取慎吾(SMAP)に相棒のラブラドールレトリーバーのまさお、広末涼子、成海璃子、木下隆行(TKO)、大久保佳代子(オアシズ)、大谷健太郎監督らが舞台挨拶に登壇。さらにサプライズゲストとして、主題歌「君は僕だ」を歌う「AKB48」の前田敦子も登場し、香取さんから質問攻めにされた。
1980年代のサクセスストーリーとスキャンダルがあふれ返るハリウッドを描いた、ロックミュージカルの映画化『ロック・オブ・エイジズ』の全米公開を前に、6月8日(現地時間)、ロサンゼルスのグローマンズ・チャイニーズ・シアターにてプレミアイベントが開催され、出演のトム・クルーズ、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、アダム・シャンクマン監督らオールキャストが集結した。
グータラ生活を満喫する“干物女”の恋愛模様を描いた人気ドラマの劇場版『ホタルノヒカリ』が6月9日(土)、公開初日を迎え、川崎チネチッタで“ヴァージン・ロードイベント”が開催された。
深い友情で結ばれた男女の23年間の“運命の日(7月15日)”を積み重ねて綴っていく異色ラブストーリー『ワン・デイ 23年のラブストーリー』の公開に先立ち、6月8日(金)、シネマカフェの男女ペア読者を招待して試写会を開催。上映後には漫画家の内田春菊と映画パーソナリティのコトブキツカサが登壇し、男女の“恋と友情”をめぐり赤裸々トークを展開した。
「誰かが希望を見出す手助けができるなら、私が腕を失った価値はあったと思う」──これは現在、プロサーファーとして活躍するハワイ州カウアイ島生まれの22歳、ベサニー・ハミルトンの言葉。幼い頃から天才サーファーと呼ばれていた彼女に悲劇が降りかかったのは9年前。プロになるべく練習していた最中にサメに襲われ、左の腕を奪われてしまった…。予期せぬ事故によって人生が変わってしまうことは誰にでも起こりうることかもしれない。けれど、彼女が奇跡のソウル・サーファーと呼ばれることには理由がある。それは、片腕を失ったことを嘆くのではなく、いかに大好きなサーフィンを続けることができるのかと前向きに努力し続けたことだ。映画『ソウル・サーファー』は、実在する少女ベサニーの勇気と奇跡を映画化した感動の人間ドラマ。