数々の名作を生み出し、英国王室から叙勲もされているマイケル・モーパーゴの同名小説を、30年の年月を経て映画として生まれ変わらせたスティーヴン・スピルバーグ監督の最新作『戦火の馬』。本作のロンドン ロイヤル・プレミアが1月8日(現地時間)、レスタースクエアにて開催され、結婚後初の映画プレミア公式出席となるウィリアム王子とキャサリン妃が登場した。
映画『ロボジー』の公開を控え1月9日(月・祝)、“おじいちゃんおばあちゃんの原宿”とも言われる東京・巣鴨のとげぬき地蔵の商店街でヒット祈願イベントが開催。ミッキー・カーチス改め五十嵐信次郎を始め、吉高由里子、濱田岳、川合正悟(=チャンカワイ/Wエンジン)、川島潤哉らキャスト陣と矢口史靖監督が出席し、商店街を訪れた人々に映画をアピールした。
映画『はやぶさ 遥かなる帰還』の公開を前に1月8日(日)、本作の原作である「小惑星探査機 はやぶさの大冒険」(マガジンハウス刊)の著者の山根一眞が特別講師を務める獨協大学で講演会が開催。主演の渡辺謙と渡辺さんが演じた山口教授のモデルであるJAXAの川口淳一郎教授が出席した。
現在、テレビ東京にて放送中で、2月にDVD-SET第2弾が発売となる韓国のスパイ・アクションドラマ「ATHENA−アテナ−」に出演するチャ・スンウォン、スエ、チェ・シウォン(SUPER JUNIOR)、キム・ミンジョンが来日。人気K-POPグループ「少女時代」のテヨンに「SUPER JUNIOR」、「SHINee」と共に、ミュージカル仕立てで本作の世界観を描き出すドラマティックライヴ「ATHENA−アテナ−」が1月7日(土)にさいたまスーパーアリーナにて開催され、1回目の昼の公演後に参加者全員が出席しての記者会見が行われた。
クランクイン直前に東日本大震災が発生し、液状化の被害を受けた千葉県・浦安で撮影された感動作『カルテット!』が浦安・シネマイクスピアリでの先行公開に続き、1月7日(土)、ついに全国公開された。同日、東京・丸の内ピカデリーで高杉真宙、剛力彩芽、鶴田真由、由紀さおり、三村順一監督が初日舞台挨拶に登壇。剛力さんは「震災が起きてしまって、私も何か力になれればと思って撮影に臨んだが、逆に多くのみなさんに支えられた」と感激の涙で、作品の船出に感無量の面持ちだった。
アニメーション映画『マジック・ツリーハウス』が1月7日(土)に公開を迎え、声優を務めた北川景子、芦田愛菜、真矢みきと錦織博監督が都内劇場で舞台挨拶に登壇した。
あのフセイン大統領の息子・ウダイの影武者の物語を描いた映画『デビルズ・ダブル』の公開を記念して、サッカー解説者の武田修宏が1月6日(金)にトークイベントに出席。映画のオリジナルポスターと同じように、全身に金粉を塗りたくり、主演のドミニク・クーパーと同じポーズで撮影されたスペシャルポスターを公開した。
今年の“映画初め”はいつもと趣向をちょっと変えて楽しみたいという方におススメの2012年最初の“きもだめし”映画『フライトナイト/恐怖の夜』。シネマカフェでは本作の公開を記念して、劇中で描かれる“ヴァンパイア”にちなんで「あなたがもしヴァンパイアなら…」なる投稿企画を実施した。劇中のコリン・ファレルのようにイケメンヴァンパイアとはいえ、出来ることなら噛まれたくないものだが、もし逆に自分がヴァンパイアだったら? ずばり“噛みつきたいのは誰?”というお題に対して集まった答えを発表!
まもなく公開となる映画『月光ノ仮面』で監督2作目のメガホンを取った板尾創路が、本作の小説版となる「月光ノ仮面」(ワニブックス刊)の出版を記念して1月5日(木)、都内書店でサイン会を開催。先日、所属する吉本興業の大崎洋社長が会見で昨年芸能界を引退した島田紳助さんの復帰を希望する発言をしたことについて「僕も全く同じ気持ちです」と賛意を明らかにした。
まもなく公開となる映画『マイウェイ 12,000キロの真実』に出演するチャン・ドンゴンとカン・ジェギュ監督が来日。新たな年を迎えたことに際し、1月5日(木)、主演のオダギリジョーと共に思いを込めて書き初めに挑戦した。
台湾の人気ユニット「F4」のヴィック・チョウが、主演映画『一万年愛してる』を携えて新年早々、来日! 共演の加藤侑紀と共に1月4日(水)に開催された舞台挨拶に登壇し、ファンの歓声を浴びた。