ハリウッド随一のスターとして、女性ファンを中心にカリスマ的な人気を集めるジョニー・デップ。そんな彼が“カメレオン”役としてユニークな西部ヒーロー劇を繰り広げるアニメーション映画『ランゴ』が10月22日(土)よりいよいよ公開となる。これに先駆けて、シネマカフェでは自称ジョニー・デップファンの読者たちを集めて試写会を開催。ジョニー愛を誓うファンたちの目に、本作でのジョニーの活躍はどのように映ったのか? 気になるアンケート結果を発表!
人気アクションスターのジャッキー・チェンが自身出演100作目にあたる超大作『1911』を携え、今年初めての来日! 10月21日(金)、東京・六本木のザ・リッツ・カールトン東京で記者会見を行った。会見には本作の日本語ボイスキャストを務める中川翔子が、バラ100本を手に登場。以前からジャッキーの大ファンと公言する中川さんは、“神”的存在とのご対面に「生まれてきて、今日が一番幸せ。生きてて良かった!」と喜び大爆発。本作は「ジャッキーさんの生きた証が100個刻まれた瞬間」だと断言し、「地球、宇宙、人類にとって大いなる財産。同じ時代に生きる目撃者になれるなんて、こんな嬉しいことはない。これからも不老不死でいてください」と熱烈な“お願い”をする場面もあった。
まもなく開幕する第24回東京国際映画祭に特別招待作品として出品される『ゲーテの恋〜君に捧ぐ「若きウェルテルの悩み」〜』の主演アレクサンダー・フェーリングが来日し、10月20日(木)に都内で行われた本作の試写会の舞台挨拶に登壇。ゲストとして、10月10日にハワイで挙式したばかりの小倉優子も来場し、恋愛トークを繰り広げた。
10月6日から14日まで、9日間にわたり開催された第16回釜山国際映画祭(BIFF:Busan International Film Festival)。今年の観客総数は196,177人、報道陣を除いたゲストは8,828人、マスコミは2,440人! ものすごい数です。シネマカフェにも現地からレポートが届けられていましたが、このレポートでは映画にまつわる観光を交えた初の釜山旅行記をお届けします!
人気子役の鈴木福が3Dアニメーション映画『ハッピー フィート2 踊るペンギン レスキュー隊』の日本語吹き替え版で、劇場アニメの声優に初挑戦することになり、10月19日(水)に都内のスタジオで収録を行った。
WOWOWの連続ドラマWで放送される「造花の蜜」の制作発表記者会見が10月19日(水)に都内で行われ、主演の檀れいを始め、玉山鉄二、田辺誠一、脚本の岡田惠和、小林義則監督が出席した。
10月18日(火)、まもなく公開を迎える映画『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』が主催する「第3回日本3Dメガネベストドレッサー賞」授賞式が行われ、先日お笑いタレントの東貴博との結婚を発表した安めぐみがゴージャスなドレス姿で登場し、幸せオーラをふりまいた。
映画『東京オアシス』の完成披露試写会が10月17日(月)、都内で開催され、主演の小林聡美を始め加瀬亮、原田知世、黒木華(はる)が舞台挨拶に登壇した。
来年2月に迎える第84アカデミー賞の前哨戦の幕開けとも言うべき「第15回ハリウッド映画祭」で、このほどジョージ・クルーニーが『ザ・ディセンダンツ』(原題)で主演男優賞を受賞することが決定。先日のトロント映画祭での喝采に続き、アカデミー賞に向けて一歩リードとなった。
蒼井優主演の映画『たまたま』が10月15日(土)に公開を迎え、蒼井さんと小松真弓監督が都内劇場で舞台挨拶を行った。
映画『一命』が10月15日(土)に公開を迎え、三池崇史監督と瑛太、満島ひかりが都内劇場で舞台挨拶に登壇。この日は欠席となった主演の市川海老蔵からは登壇陣に手紙が届けられ、それぞれ“海老蔵談義”に花を咲かせた。
昨年、4作にわたり続いたシリーズの完結を迎えたアニメーション『シュレック』シリーズ。個性的なキャラクターたちの中で、主人公シュレックを差し置いて一番人気を集める“長ぐつをはいたネコ”を主人公にした3Dアドベンチャーが誕生! 10月28日の全米公開に先立ち、ハリウッドにあるパラマウントスタジオで、映画にちなんだネコ限定“3Dキャット・プレミア”が開催され、主役の声優を務めるアントニオ・バンデラスが錚々たる顔ぶれのネコたちと一緒に本編を鑑賞した。
先日より開催中の第16回釜山国際映画祭で、日本から出品された『アントキノイノチ』の3度目の上映が10月13日(木)に行われ、上映後には主演の岡田将生と瀬々敬久監督が舞台挨拶に登壇。熱烈な韓国の観客の質問に答えた。