人気アイドルグループ「AKB48」の大島優子が6月21日(火)、初のフォトブックとなる「優子」(講談社刊)の発売記念握手会を開催した。会場となった東京・福家書店新宿サブナード店には、1,500人のファンが集結。大島さんは同著で“いちばんの理解者”だという父親と対談しており「父あっての私、ということを知ってほしいですね。とても尊敬しています。アイドルという職業柄、身内を表に出すことはあまりないので、父もちょっと恥ずかしそうにしていましたが…」と良き娘の素顔をのぞかせた。
中国の巨匠、チャン・イーモウの最新作『サンザシの樹の下で』の主演のチョウ・ドンユィとショーン・ドウが来日。6月21日(火)に都内で本作試写会が開催され、チョウとショーンに加え、国生さゆりも出席して舞台挨拶トークイベントが行われた。
松山ケンイチが主演映画『うさぎドロップ』を携えて中国初上陸! 開催中の第14回上海国際映画祭の記者会見と舞台挨拶に出席し大歓声を浴びた。
映画『行け!男子高校演劇部』の完成披露試写会が6月19日(日)に開催され、中村蒼、池松壮亮、冨田佳輔、川原一馬、金子直史、稲葉友、新川優愛ら主要キャスト陣と英勉監督の総勢8名が舞台挨拶を行った。
松本人志が6月18日(土)、先日より公開中の監督作『さや侍』のティーチインに出席。映画を観たばかりの観客からの質問に直接答えた。すでに数回鑑賞したという人や20年来のファンという人もおり、映画についての質問はもちろん、松本さん自身へのかなりマニアックな質問まで飛び出し、会場は盛り上がりを見せた。
映画『東京公園』が6月18日(土)に公開。都内劇場にて、主演の三浦春馬をはじめ榮倉奈々、小西真奈美、井川遥に青山真治監督が登壇しての舞台挨拶が行われた。
テクノユニット「Perfume」の3人が、ロサンゼルスで6月18日(現地時間)に行われた、彼女たちのヒット曲「ポリリズム」が挿入歌として使用されている『カーズ2』のL.A.プレミアに出席。作品にちなんでレース場に見立てて用意された特製の“ロード・カーペット”を歩いた。
何度恋をしても、いや何度も恋に落ちるからこそなのか、忘れられないのが初恋の思い出。それが恋であるとも自覚しないままに、幼稚園で、小学校で、同じクラスの男の子や先生に胸を焦がして…という思い出は誰にでもあるのでは? そんなちょっぴり恥ずかしくも大切な初恋の相手を探し出してくれる会社があったら——? まもなく公開の韓流映画『あなたの初恋探します』にはタイトルそのまま、そんな会社が登場。初恋の人を忘れられずに新たな恋への一歩を踏み出せない女性が、娘の行く末を心配する父親が強引に雇った「初恋探し株式会社」の男性と、大事な初恋の人を探し出そうとする物語である。シネマカフェでは公開に先駆けて開催した本作の試写会で初恋にまつわるアンケートを実施! 初恋に関するみなさんの意識調査の結果、とっておきの初恋の思い出を大発表。
アジア最大のショートフィルムの祭典「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」が6月16日(木)に開幕。実行委員長を務める別所哲也をはじめ、佐藤浩市に石井竜也らが出席し、開会式が執り行われた。
俳優の浅野忠信が6月16日(木)、ハリウッド初進出を果たした3Dアクション大作『マイティ・ソー』をPRするため、東京・有楽町のザ・ペニンシュラ東京で記者会見を行った。「今回はとても大きな経験であり、素晴らしいスタートになった」と誇らしげに語る浅野さん。会見には『ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜』にて夫婦役で共演した女優の松たか子が花束ゲストとして登場し、「ひどい夫が、戦士として神の国から帰ってきました(笑)」(浅野さん)、「本当に立派になられましたね」(松さん)。さらに松さんは「浅野さんらしい新たな一歩を踏み出して、本当に素晴らしい」と浅野さんの米進出を祝福した。
人生において異常なほど異性にモテる時期、通称“モテキ(モテ期)”。そんな人生の中で“バブル”とも言えるような時期が到来した童貞男が、美女たちに翻弄される姿を描いた痛快ラブコメディ『モテキ』の新キャスト発表が6月13日(月)に日活撮影所にて行われた。発表会見には、主演の森山未來を始め、新キャストの長澤まさみ、麻生久美子、仲里依紗、真木よう子がそれぞれセクシーなハッピ姿で出席した。
「キターッ!」という織田裕二の叫びが懐かしい、目薬「サンテFX」(参天製薬)のCMが第1作の誕生から20年を経て、再び織田さんを迎えて復活! 6月15日(水)、「サンテFX 発売20周年記念プロジェクト」の記者発表会が織田さんも出席して行われ、新CMもお披露目となった。
旧来の山登りのイメージを覆し、昨今の登山ブームにも拍車をかけているのが“山ガール”の存在。オシャレなファッションで山を楽しむという女性たちのグループが増えているそうだが、そこに男性、すなわち“恋”が入り込む余地はあるのか——? つい先ごろ、人気漫画を原作とした『岳 -ガク-』が公開を迎えてヒットを記録し、多くの女性が劇場に足を運んだが、小栗旬演じる主人公・三歩は山をとことん愛する男。が、それゆえに女性がごく普通にお付き合いするのは難しいかも、なんていう意見も聞かれたり…。そして登山にまつわる映画がもう1本! ジェームズ・フランコが実在のアウトドアマンを演じ、見事本年度アカデミー賞主演男優賞候補になった『127時間』がまもなく公開となる。これにあわせてシネマカフェでは本作の試写会で、超アウトドア派の主人公にまつわるアンケートを実施! 冒険に飛び出さずにいられないやんちゃな男は恋人向き? それとも友人向き?