7月17日(金)の公開に向けて期待が高まる大人気ファンタジーシリーズ第6弾『ハリー・ポッターと謎のプリンス』。4月19日(日)、本作のファンへの感謝の気持ちを込めて、第1作〜5作のダイジェスト映像や本邦初公開となる最新作の本予告を上映するイベントが開催され、ゲストとして里田まいが来場した。
70年代末の北九州を舞台に、思春期真っ盛りの中学男子バレー部員たちが、女性教師の“おっぱいを見たい!”という下心をバネにして真剣にバレーに打ち込んでいく姿を描いた青春コメディ『おっぱいバレー』。うそのような実話を基に、笑いと感動を交えて描いた本作が4月18日(土)、遂に公開初日を迎え、監督の羽住英一郎に主演の綾瀬はるか、青木崇高が舞台挨拶に登壇した。
山田孝之、栗山千明ら旬の若手俳優が、おかしなポーズ付きで「ゲロンチョリ」と絶叫する姿がCMなどで流れ、一体どんな映画かと話題を呼んでいた『鴨川ホルモー』。4月18日(土)についに公開を迎え、都内の劇場で山田さん、栗山さんを始め濱田岳、石田卓也、芦名星、斉藤祥太、そして本木克英監督が出席して、舞台挨拶が行われた。
元CIA工作員という肩書きを持つ作家、バリー・アイスラーの小説を原作に、椎名桔平、長谷川京子、そしてゲイリー・オールドマンという魅惑的なキャストを揃えて贈るサスペンス・アクション『レインフォール/雨の牙』。4月25日(土)の公開を前に、本作のジャパン・プレミアが開催され、椎名さんに監督のマックス・マニックス、原作者のバリーが上映前の舞台挨拶に登場した。また、スペシャルゲストとして会場には、お笑いコンビのスピードワゴンの2人(井戸田潤、小沢一敬)や鳥居みゆき、山本寛斎が来場、VIP席には椎名さんと親交があるという元サッカー選手の中田英寿の姿も見え、イベントは大きな盛り上がりを見せた。
観月ありさ&松下由樹のドタバタコンビが幅広い層のドラマファンの支持を集めた人気シリーズ「ナースのお仕事」。2002年のシリーズ終了から7年、本作のスタッフ&キャストが再結集し、日本で初めて“出産”をテーマに描いた『BABY BABY BABY!』が5月23日(土)に公開される。これに先駆けて、4月16日(木)、本作の完成披露試写会が行われ、本作で再びコンビを組んだ観月さんと松下さんを始め、谷原章介、神田うの、伊藤かずえ、斉藤由貴、野波麻帆、山本ひかる、そして両沢和幸監督が舞台挨拶に登壇した。
息つかせぬスリリングな謎解きと、その裏にある深い家族の絆を描いた、伊坂幸太郎の代表的ベストセラー「重力ピエロ」。早くから注目を集めてきた本作の同名映画化作品が、4月25日(土)、物語の舞台である宮城県・仙台にて先行公開される。自治体初の制度「第1回仙台シネマ」に認定されるなど、地元の全面的なバックアップを受けてきた本作。公開に先駆けて、4月15日(水)、主演の加瀬亮と森淳一監督が仙台に凱旋、2,000人の仙台市民を熱狂させた。
CGやワイヤーなしの迫真のアクションが話題を呼んだ『マッハ!』のプラッチャヤー・ピンゲーオ監督が新たに手がけ、本国タイで『マッハ!』を超える大ヒットを記録した『チョコレート・ファイター』。本作のジャパン・プレミアが4月15日(水)に開催された。このジャパンプレミアのためにタイより来日した主演のジージャー、そして日本から本作に参加した阿部寛が来場し、大きな盛り上がりを見せた。
「夢にときめけ、明日にきらめけ!」を合言葉に、崩壊寸前の高校野球部が、熱血教師に導かれ甲子園を目指していく姿を描いた、大ヒット青春ドラマ「ROOKIES」。若いファンを中心に熱狂的な人気を得た本作が『ROOKIES−卒業−』として待望の映画化! 4月14日(火)、本作の完成披露試写会が行われ、平川雄一朗監督を始め、佐藤隆太、市原隼人、小出恵介、城田優、中尾明慶、高岡蒼甫、桐谷健太、佐藤健、五十嵐隼士、川村陽介、尾上寛之、山本裕典、石田卓也ら“ニコガク”メンバー総勢13名がファンの前に集結した。
いよいよ4月18日(土)の公開が迫る『鴨川ホルモー』。劇中、京都の4つの大学の学生たちが、オニと呼ばれる式神をオニ語とポーズを駆使して操り、“ホルモー”なる神事で競い合うのに因んで、4月13日(月)、都内のクラブで「鴨川ホルモー 大学対抗オニ語ダンスコンテスト」が開催された。大学生による各チームの創作ダンスで競うこちらのコンテスト、技術や衣裳といったポイントに加え、劇中でも登場する鬼たちへの指令ポーズとオニ語を必ず3つ以上取り入れなくてはならないという条件の下で行われ、5チームが参加した。
その多芸ぶりと存在感で人々を魅了するキム兄こと、木村祐一が初の長編映画として、地元・京都を撮影舞台に、実際に起きた事件に基づき、贋札作りに巻き込まれる人間模様を描いた『ニセ札』。本作が4月11日(土)に公開を迎え、木村監督を始め、倍賞美津子、青木崇高、村上淳、西方凌、三浦誠己が上映後の舞台挨拶に登壇した。
若い世代を中心に人気を集める“ワルメン”ブームの先駆けとして、一昨年公開され、興収25億円という大ヒットを記録した『クローズZERO』。ファン待望の続編『クローズ ZERO II』が遂に4月11日(土)に公開を迎え、鬼才・三池崇史監督率いる最強軍団、主演の小栗旬に山田孝之、やべきょうすけ、高岡蒼甫、桐谷健太、深水元基らおなじみメンバーと、本作で新たに加わった金子ノブアキ、三浦春馬の総勢9名が舞台挨拶に登壇した。
不景気の煽りを受けた様々な労働問題が叫ばれる現代に呼応するかごとく、再び脚光を浴びた、プロレタリア文学の代表作「蟹工船」。独創的な世界観で数多くのファンを持つSABU監督が、4年ぶりの新作として本作をポップな世界観で映像化! 公開に先駆けて、4月10日(金)に本作の完成披露会見が行われ、監督を筆頭に、主人公の労働者役・松田龍平と鬼監督役の西島秀俊に高良健吾、新井浩文、柄本時生、そしてTKOの二人、木下隆行と木本武宏が出席した。
試合に勝ったら、先生のおっぱいを見せてください——。そんなありえない約束を交わしてしまった新任教師の困惑と、おっぱいを見るべく練習に励む生徒たちの奮闘ぶりを描いた、これまでにない青春ムービー『おっぱいバレー』。4月18日(土)の公開を前に本作の完成披露試写会が都内で行われた。上映前の舞台挨拶には主演の綾瀬はるか、青木崇高、羽住英一郎監督が登壇。さらに、スペシャルゲストとして主題歌「個人授業」を歌うCaocao(持田香織&田島貴男)も登場し、会場は大きな盛り上がりを見せた。