ケイシー・アフレックが、迷宮入りした連続殺人を描く新作スリラー『Boston Strangler』(原題)で出演とプロデュースを兼務するようだ。チャック・マクレーンが脚本を担当する本作は、1960年代にボストンで1年半に渡って12人以上の女性が惨殺されたものの、現在まで犯人が特定されていないという実話を基にした作品だ。
ジェイデン・スミスが、ネット上で女性ファンを罵倒したことを否定した。ウィル・スミスとジェイダ・ピンケット=スミスの息子で、『ベスト・キッド』でお馴染みの14歳のジェイデンは今回、インスタグラムから投稿されたメッセージについて自身が書き込んだものでないと主張した。
『主人公は僕だった』のザック・ヘルムが、コロンビア・ピクチャーズが手掛ける『ジュマンジ』のリメイク作の脚本家に起用された。1981年に出版されたクリス・ヴァン・オールズバーグ原作の『ジュマンジ』は、1995年にジョー・ジョンストンによって映画化され、ロビン・ウィリアムズとキルスティン・ダンストが出演している。
『アイアンマン3』の北京ロケが今日10日(現地時間)から開始されることが映画サイト「Deadline.com」によって明らかになった。
アナ・ウィンターが、在イギリスアメリカ合衆国大使に就任する可能性が出てきた。先月行われたアメリカ大統領選挙の際、バラク・オバマ陣営の選挙キャンペーンのために50万ドル(約4,100万円)の資金調達を行い、数万ドル相当の献金をしてオバマ大統領の再選に貢献したアナは今回、退任が決まっている在英大使ルイス・ススマンの後任に就くと見込まれている。
『007 スカイフォール』が、『アバター』を抜いてイギリスの歴代興行収入1位をわずか公開40日目で達成した。
ミランダ・カーとレオナルド・ディカプリオの2人が、ミランダの夫オーランド・ブルームのいない間に“イチャイチャしていた”という報道を否定した。
『アベンジャーズ』でキャプテン・アメリカを演じたクリス・エヴァンスの弟で俳優のスコット・エヴァンスが、麻薬取引のおとり捜査官からドラッグを購入しようとして逮捕された。
復縁したばかりのクリステン・スチュワートとロバート・パティンソンだが、クリスマスを一緒に過ごさないことに決めたようだ。日本でも12月28日(金)にシリーズ最新作『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーンPart 2』の公開を控えている2人だが、クリステンは先月の感謝祭をロンドンでロバートの実家の家族たちと一緒に過ごした際、「かなりの緊張」を強いられたこともあってか、今月のクリスマスはロバートとは一緒に過ごさないことに決めたという。
マリオン・コティヤールが、「クリスチャン・ディオール」と提携して新作バッグのデザインを手がけたようだ。現在、マリオンは同ブランドの人気定番バッグ・ライン「レディ・ ディオール」の広告塔を務めているが今回、同ラインにパーソナルな作品を追加することになったという。
エディ・マーフィが、「最もギャラをもらいすぎた」俳優1位に選ばれてしまった。近作の『ジャックはしゃべれま1,000』『エディ・マーフィの劇的1週間』、『デイブは宇宙船』などが全て興行的に失敗作となってしまったエディは、今回米「フォーブス」誌が俳優のギャラ1ドル(約82円)当たりに稼ぎ出す利益を算出したランキングで、上記3作品が平均2ドル30セント(約188円)の利益しかもたらさないことが判明し、不名誉な1位の座についてしまった。
9月に現在の夫、ジム・トス氏との間の第一子となる男の子を出産したリース・ウィザースプーンが、子供を持つセレブの模範的存在として表彰されることになった。
デザイナーのカール・ラガーフェルドが、ブラジルのシューズメーカー「メリッサ」とコラボを果たすことになった。カールは今回、ラバーシューズの有名ブランド「メリッサ」と提携して、全シーズン履くことができるシューズ・ラインを作る契約を結んだという。