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2008年10月の最新ニュース コラム記事一覧(2 ページ目)

シネマカフェ的海外ドラマvol.79 「ブラザーズ&シスターズ」のススメ その2 画像

シネマカフェ的海外ドラマvol.79 「ブラザーズ&シスターズ」のススメ その2

大興奮の展開で引っ張るサスペンスやファンタジーとは違い、日常の悲喜こもごもを丹念に描いていくヒューマンドラマの中で鍵を握るのは登場キャラクター。「その人の人生を垣間見たい、一緒に歩んでみたい」と思わせることのできる魅力的な登場人物たちが、作品自体の魅力を左右します。

ブランジェリーナは民主党支持! 迫る大統領選挙でオバマ候補を支持するセレブたち 画像
text:Lisle Wilkerson
text:Lisle Wilkerson

ブランジェリーナは民主党支持! 迫る大統領選挙でオバマ候補を支持するセレブたち

みなさん、こんにちは! マイアミ、パリ、そしてロンドンへの旅からようやく帰ってきましたよ。旅行はすごく楽しかったです! 写真もたくさん撮ってきました。ところで、人道主義者で博愛主義者でもあるポール・ニューマンが亡くなったというニュースを聞いたのは私がパリにいたときなのですが、すごく悲しい気持ちになりました。彼は当代きっての素晴らしい俳優であり、優れた人物でもありましたから、たくさんの人が彼を惜しんでいるでしょうね。

ファッション小噺vol.95 香りでその気に。気分は憧れのボンドガール 画像

ファッション小噺vol.95 香りでその気に。気分は憧れのボンドガール

いい女の代表格といえば、峰不二子とボンドガール。そんな風に思っている人もいるんじゃないでしょうか。彼女たちには、多くの共通点があります。妙にグラマラス。敵か味方か分からない。危険で移り気。そして、けっこう姐御肌。

デジタル・テクノロジーの謀反? 現代ならあり得る恐怖がリアルな『イーグル・アイ』 画像

デジタル・テクノロジーの謀反? 現代ならあり得る恐怖がリアルな『イーグル・アイ』

携帯電話やインターネット、監視カメラ、GPS…様々な情報ツールが当たり前のように街にあふれる現代社会で、もしもデジタル・テクノロジーが牙を剥いたら、果たして人間は立ち向かうことができるのだろうか? 『イーグル・アイ』は21世紀だからこそ起こりうるテクノロジーの恐怖を描いたサスペンス・アクションだ。

“小悪魔”返上? スカーレット・ヨハンソンが等身大に『私がクマにキレた理由』 画像

“小悪魔”返上? スカーレット・ヨハンソンが等身大に『私がクマにキレた理由』

ハリウッドの若手女優の中でもトップを走る実力派、スカーレット・ヨハンソン主演のロマンティック・コメディ『私がクマにキレた理由』は、著者がマンハッタンの30以上の家庭でナニーとして働いていた経験を綴り、全米でベストセラーとなった「ティファニーで子育てを」の映画化だ。日本に住む一般庶民にとってナニーという職業はあまりなじみがないかもしれないが、マンハッタンのアッパー・イーストの妻たちにとってはニーズが高い職業。単に子守をするだけではなく、情操教育やしつけまでも任されている。要は幼児保育のプロフェッショナルである。

シネマカフェ的海外ドラマvol.78 「ブラザーズ&シスターズ」のススメ その1 画像

シネマカフェ的海外ドラマvol.78 「ブラザーズ&シスターズ」のススメ その1

今回はシネマカフェをご覧の皆さんに自信を持ってオススメする海外ドラマをまたまたピックアップ。ご紹介するのはキャリスタ・フロックハート主演のファミリードラマ「ブラザーズ&シスターズ」です。キャリスタと言えば、日本でも話題になった「アリーmyラブ」のアリー・マクビール役が有名。最近ではハリソン・フォードのパートナーとしてもすっかりおなじみですが、そんな彼女が4年ぶりにTVシリーズの主演を果たしたのが「ブラザーズ&シスターズ」です。

贅沢すぎる一流キャストが魅せる恐ろしいファミリードラマ『その土曜日、7時58分』 画像

贅沢すぎる一流キャストが魅せる恐ろしいファミリードラマ『その土曜日、7時58分』

シドニー・ルメットの新作は、ある家族が崩壊し、うごめく感情が露呈していく物語。優雅な暮らしと美しい妻を手に入れているエリート会計士のアンディは、離婚した妻から請求される養育費の支払いさえままならない弟・ハンクを誘い、両親が営む宝石店へ強盗に入ることに。成功すれば兄弟揃って金が手に入るし、両親の店には保険が下りるから問題ないというのが、実はドラッグに溺れ、会社の金を横領していたアンディの言い分だった。

秋、しっとり香る女の色気vol.4 ナチュラル派セクシーに、ほっと安心 画像

秋、しっとり香る女の色気vol.4 ナチュラル派セクシーに、ほっと安心

前回のミシェル・ウィリアムズに続き、今回登場するのは、彼女の先輩とも呼べる人。子役から女優への成長を見事に成し遂げた人、ダイアン・レインです。1990年代は、作品に恵まれず女優として低迷していましたが、2000年を境に見事復活しました。『パーフェクト ストーム』、『デブラ・ウィンガーを探して』など、多くの人の目に触れたヒット作に出演した後、『運命の女』のヒロインで弾みがつき、いまでは順調な女優生活を送っているダイアン。“昔、子役として活躍した人”にも、“過去の人”にもなることなく、主役級の女優に返り咲きました。

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