女優の戸田恵子が1月31日(月)、都内で行われた出演作『洋菓子店コアンドル』の特別試写会に登場し、本作に特別協力する辻調グループ校エコール辻東京の講師・大川満氏、プロデュースを手掛けた前田浩子氏と共に舞台挨拶に立った。会場には同校の学生が招待され、大川氏と共同で製作した“大ヒット祈願スイーツ”をお披露目した。
『チーム・バチスタの栄光』、『ジェネラル・ルージュの凱旋』といった医療ミステリー映画の原作者であり、作家デビューわずか5年たらずでスター作家の地位を確立した海堂尊。彼の小説の面白さは、なんと言っても外科医を経て現在は病理医という“現役の医師”であるからこその豊富な医学知識と医療行政への鋭い指摘にあり、新作が発表されるたびに注目を浴びている。そして、海堂氏にとって9作目となる「ジーン・ワルツ」は菅野美穂の主演で3作目の映画化となった。産婦人科医療を舞台にしたドラマティックな物語がスクリーンに登場する。
日本全国の恋にときめく女子たちのビッグイベント、バレンタインデーまであと2週間。不安と期待の炎を燃やしつつ、徹夜で作った手作りハートチョコを片手に校門前であの人を待ちぶせして…といった甘酸っぱい思い出をお持ちの方も意外と多いのでは? 最近では“逆チョコ”などという言葉も聞かれ、甘いものが好きな男子もひそかに増殖中とか。映画界でも昨年、スマッシュヒットを飛ばした『ちょんまげぷりん』にまもなく公開される『洋菓子店コアンドル』など、男性がスイーツ作りに励む姿がかっこよ〜く描かれる作品が続々と製作されている。シネマカフェのランキング企画「シネマカフェゴコロ ランキング5」の1月のテーマはズバリ「スイーツを作るのが似合う俳優は?」。勝手にスイーツ作りNo.1俳優を決定! 数多くの投稿の中で、栄えある第1位に選ばれたのは…?
低予算ながら世界的なヒットを記録し、新たな“超常現象”ブームを巻き起こした『パラノーマル・アクティビティ』の続編『パラノーマル・アクティビティ2』の日本公開を記念し、1月31日(月)、都内の試写室で人気急上昇中のオネエ系芸人・楽しんごが本作を鑑賞した。果たして超常現象を相手に「ラブ注入」できたのか? 取材に訪れたマスコミ陣は暗視カメラで、楽しんごさんの様子をウォッチング。恐怖に震えるその姿は“ガチ”で映画顔負けの怖さだったとか…。
ついに完結を迎えた人気海外ドラマ「LOST ファイナル・シーズン」のDVDリリース記念イベントが1月31日(月)、東京・渋谷のヨシモト∞ホールで行われた。その名も「LOST芸人襲名披露記者会見」。当日は、品川庄司の品川祐、ライセンスの藤原一裕と井本貴史、トータルテンボスの大村朋宏と藤田憲右、椿鬼奴、中山功太が出席した。
2009年、韓国中を感動の涙で包み、同年No.1の大ヒットを記録したラブストーリー『私の愛、私のそばに』がいよいよ、2月5日(土)より劇場公開となる。これに先駆けて、主演のキム・ミョンミン&ハ・ジウォンによるインタビュー、そして2人の役者魂を感じさせるメイキング映像が到着した。
第863回全米監督協会(DGA)賞が29日発表され、『英国王のスピーチ』のトム・フーパー監督が受賞した。受賞を確実視されていた『ソーシャル・ネットワーク』のデヴィッド・フィンチャー監督を破る結果に、『英国王のスピーチ』のオスカー受賞は間違いなし、との声が早くも上がり始めた。
海堂尊原作の同名医療サスペンスを映画化した『ジーン・ワルツ』の完成披露試写会が1月30日(日)、東京・千代田区の帝国ホテルで開催され、主演を務める菅野美穂をはじめ、白石美帆、桐谷美玲、片瀬那奈、南果歩という日本を代表する豪華女優陣が勢揃い。原作者の海堂氏、そしてメガホンを取る大谷健太郎監督と共に本作の完成を報告した。
映画『GANTZ』(佐藤信介監督)の初日舞台挨拶が1月29日(土)、東京・有楽町のTOHOシネマズ スカラ座で行われ、主演の二宮和也、松山ケンイチ、共演の吉高由里子らが出席した。
昨年、ヴェネチア国際映画祭やトロント映画祭で上映され、絶賛の嵐を巻き起こした「冷たい熱帯魚」がついに日本で公開。1月29日(土)に東京・テアトル新宿で初日舞台挨拶が行われ、メガホンをとった園子温監督をはじめ、吹越満、でんでん、黒沢あすか、神楽坂恵、梶原ひかり、渡辺哲が登壇した。
キム兄こと木村祐一の監督第2作『ワラライフ!!』の初日舞台挨拶が1月29日(土)、東京・シネマート新宿で行われ、木村監督をはじめ、お笑いコンビ「しずる」の村上純、吉川晃司、鈴木杏樹、田畑智子が登壇した。
人気作家・東野圭吾の同名ベストセラー小説を原作に、堀北真希が初の悪女役に挑んだ話題作『白夜行』の初日舞台挨拶が1月29日(土)、東京・新宿ピカデリーで行われ、堀北さんをはじめ、共演の高良健吾、船越英一郎、深川栄洋監督が登壇。本作は第61回ベルリン国際映画祭パノラマ部門への正式出品が決まっておりこの日、堀北さんが現地入りすることが明らかに。「まだ実感は沸かなくて。でもベルリン映画祭の空気を感じてきたいですね。持っていくもの? カメラを持っていきたいです」とベルリン出陣を心待ちにしていた。
中国映画の歴代最高記録を樹立した話題作『唐山大地震 −想い続けた32年−』の日本語吹き替え版キャストが決定し、主人公ファン・ドンを人気女優の相武紗季、その幼少期を天才子役と名高い芦田愛菜が演じることが明らかになった。2人とも実写映画の吹き替えは初めての挑戦。同じ兵庫県出身の相武さんと愛菜ちゃんが、20世紀最大の災害と言われる唐山大地震を生き抜くヒロイン役で、涙の“競演”を果たす。