「結婚もしておらず、子供がいるわけでもないのに『なぜ?』という驚きはありました」。中谷美紀は不思議そうな表情でそう言って、しかし、心底嬉しそうに笑った。『ゼロの焦点』、『スイートリトルライズ』と“重厚”という言葉がぴったりの役柄を演じた彼女の新たな仕事は、劇場版「アンパンマン」の最新作『それいけ!アンパンマン ブラックノーズと魔法の歌』でのゲスト声優。中谷美紀とアンパンマンという、どこか結びつかなさそうな組み合わせだが、インタビューで彼女の声を聞いていると、なぜこれまで、彼女にアニメーションの声優の話が来なかったのか? と逆に不思議になった。そして、この声で絵本を朗読してもらえたら、子供たちは幸せだろうな、とも。
全日本国民的美少女コンテストでグランプリに輝いた工藤綾乃主演の『劇場版 怪談レストラン』のポスター・ビジュアルと予告編が解禁となった。また、主題歌も韓国出身の6人組ヴォーカル・ダンスグループ「超新星」の歌う「愛言葉」に決定! 初対面を果たした工藤さん、超新星からのコメントも到着した。
『ロビン・フッド』の日本公開を年末に控える巨匠、リドリー・スコット監督が、動画投稿サイト「YouTube」と組んで、ユニークな映画製作を敢行することが明らかになった。
ドリームワークスが贈る大人気シリーズの完結編『シュレック フォーエバー』の新キャラクターで、シュレックにとって最後の“敵”となる“ランプルスティルスキン”の日本語版の声を劇団ひとりが務めることが決定! あわせて、これまでシリーズを支えてきた日本語版声優陣の濱田雅功、藤原紀香、山寺宏一、竹中直人らから、シーズン完結を控えての惜別のコメントが、写真と共に到着した。
いよいよファイナル・シーズンを迎えるSFドラマ「HEROES/ヒーローズ」。今回は、ファイナル・シーズン独占日本初放送開始を前に来日したマシ・オカさんと共に、見どころを探っていきましょう。
映画『ハナミズキ』(土井裕泰監督)の完成披露試写会が7月8日(木)、東京国際フォーラムで行われ、主演の新垣結衣に生田斗真、向井理らが出席した。
映画『死刑台のエレベーター』の完成報告会見が7月8日(木)、東京・紀尾井町のグランドプリンスホテル赤坂で行われ、W主演の阿部寛、吉瀬美智子らが出席した。
小栗旬が初監督に挑んだ『シュアリー・サムデイ』で描かれているのは、羨ましくなるほど熱い青春と友情の物語。揃って高校を退学させられて以来、ままならない毎日を送ってきた仲良し男子5人組が、ある事件を通して人生の再生を目指し始める…。そんな青春ストーリーに呼応するかのごとく、小出恵介、勝地涼、鈴木亮平、ムロツヨシ、綾野剛といった“仲間たち”が小栗監督の下に集結。6人揃ってのインタビューは息もぴったりに互いを讃え合うところから始まった。
ドリームワークス・アニメーション製作、『リロ&スティッチ』監督が贈るファンタジー大作『ヒックとドラゴン』。公開直前の夏休みに行われる、本作のイベントのプロデュースに現役大学生たちが挑戦している。
2007年に飲酒運転およびコカイン所持で有罪判決を受けた後、裁判所から受講を命じられた教習クラスを欠席し続けたリンジー・ローハンが保護観察条件に違反したとして、刑務所に90日間収監されることになった。
世界的ベストセラーのファンタジー小説の映画化シリーズ第3弾『ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島』(原題「THE CHRONICLES OF NARNIA:THE VOYAGE OF THE DAWN TREADER」)の来年2月の日本公開が正式に決定! 併せてポスタービジュアルも解禁となった。
7月7日(水)の午後7時7分(一部地域を除く)、レオナルド・ディカプリオ主演の映画『インセプション』による、全国35の都道府県、135か所の街頭ビジョン、家電量販店のモニター、交通機関モニターなどの映像ジャックが行われた。
巨匠・手塚治虫が10年の歳月を費やして世に送り出した名作「ブッダ」が『手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ!美しく』として、全三部作のアニメーションで映画化されることが決定。吉永小百合、堺雅人、吉岡秀隆らが声優陣として参加することも発表された。