東京都写真美術館ホール、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて11月3日(祝・土)より公開された映画『天のしずく 辰巳芳子“いのちのスープ”』。公開5週目で集客2万5,000人、興収3,000万円を突破した本作のセカンドランが決定! 東北エリアの劇場にて公開されることが明らかとなった。
1993年度のアカデミー賞最優秀作品賞、最優秀監督賞に輝いたイーストウッドの名作西部劇『許されざる者』が、日本の時代劇へと設定を移し、『フラガール』や『悪人』などで知られる李相日監督の下、渡辺謙を主演に迎えて映画化した『許されざる者』の特報映像が解禁された。
作家ライマン・フランク・ボームが生み出した伝説的ファンタジー・キャラクター“オズ”の知られざる過去を、『スパイダーマン』シリーズのサム・ライミ監督が描くアクション・ファンタジー『オズ はじまりの戦い』。不思議に満ちた魔法の国“オズ”を舞台にした本作の美しすぎるポスター・ビジュアルが遂に公開された。
今年7月に公開され、興行収入40億円突破を記録した『おおかみこどもの雨と雪』のブルーレイ&DVDが来年2月20日(水)に発売されることが決定。12月7日(金)に声優を務めた宮崎あおい、大沢たかお、黒木華、西井幸人、大野百花、加部亜門、そして細田守監督が都内スタジオに再集結し、ブルーレイ&DVDに収められるオーディオコメンタリーの収録に臨んだ。
キャメロン・ディアス、ジェニファー・ロペスらを迎え、出産を控えた妊娠中の女性たちの本音をユーモラスに描いた『恋愛だけじゃダメかしら?』の公開を記念して、12月9日(日)、都内で女性限定試写会を開催。上映前に行われたトークイベントに、自身も妊娠・出産を経験し、現在はモデルの仕事と“母親業”を両立させている道端カレンが出席し、母として女として赤裸々な本音を語った。
映画『つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語』の行定勲監督と主題歌を手がける「クレイジーケンバンド」の横山剣が12月8日(土)、東京・代官山の「蔦屋書店」にて行われたトークセッションに出席。“男の恋愛”について語り合った。
映画『今日、恋をはじめます』が12月8日(土)に公開を迎え、主演の武井咲に松坂桃李、木村文乃、青柳翔、山崎賢人、新川優愛、高梨臨、古澤健監督が都内劇場で行われた舞台挨拶に登壇した。
「“普通”じゃなくて、素晴らしい!」——これが、ユアン・マクレガーが今回挑戦した作品に対する彼の感想だ。サラリとシンプルだが、それだけに説得力がある言葉。そして、ユアンがその賛辞を送った映画『砂漠でサーモン・フィッシング』で彼が演じた役柄でも、『スター・ウォーズ』シリーズでのオビ=ワン・ケノービ役でも、巨匠ロマン・ポランスキー監督作『ゴーストライター』で演じたゴーストライター役でも、そこに佇む彼の姿は常に“普通じゃなくて、素晴らしい”。超大作からミニシアターまで縦横無尽に映画を渡り歩く俳優ユアン・マクレガーは、何を感じ、その俳優人生の一つの拠点として『砂漠でサーモン・フィッシング』へと立ち寄ったのだろうか?
映画『ルビー・スパークス』の公開を記念して12月7日(金)、都内劇場でグラビアアイドルの佐々木心音、漫画家の花くまゆうさく、スタイリストの伊賀大介、映画評論家の中井圭によるトークイベントが開催。佐々木さんは、劇中のヒロインの登場時の下着の上に彼氏のシャツを羽織るというスタイルをまねた衣裳で登場し会場を沸かせた。
早いものでもう年末。年が明ければ、映画界の一大イベントとも言えるアカデミー賞のノミネートが発表となり、2月には授賞式も開催される。まだまだ先のこと…と思うなかれ。本国アメリカでは5日(現地時間)、アカデミー賞前哨戦と言える「ナショナル・ボード・オブ・レヴュー賞」(以下、NBR)が発表された。今後の賞レースを占うこの賞で、今年最も湧かせたのはどの作品?
『007 スカイフォール』が、『アバター』を抜いてイギリスの歴代興行収入1位をわずか公開40日目で達成した。
主演・佐藤健×監督・大友啓史で、ロングラン大ヒットを記録した『るろうに剣心』が、12月7日(現地時間)より台湾にて劇場公開されることを受け、前日の6日(現地時間)、佐藤さんと大友監督が現地入り! 佐藤さんが台湾の地を踏んだ途端、空港ロビーに詰め掛けた約250名ものファンからの熱烈な歓迎を浴びた。
ミランダ・カーとレオナルド・ディカプリオの2人が、ミランダの夫オーランド・ブルームのいない間に“イチャイチャしていた”という報道を否定した。