受賞式を前に『ラ・ラ・ランド』の圧勝が予想される第89回アカデミー賞だが、対抗馬として高く評価される秀作も少なくない…
生田斗真、桐谷健太、荻上直子監督が組み、“本気”の熱情を見せた意欲作『彼らが本気で編むときは、』。現在開催中の第67回ベルリン国際映画祭においてパノラマ部門、ジェネレーション部門の2部門に選ばれる快挙
“愛”(LOVING)という姓を持つ夫婦役を演じたジョエル・エドガートン、ルース・ネッガがそろってゴールデン・グローブ賞にノミネートされ、ネッガがアカデミー賞主演女優賞にもノミネートされている『ラビング 愛という名前のふたり』
女優の川口春奈が2月18日(土)、東京・新宿ピカデリーで行われた主演作『一週間フレンズ。』の初日舞台挨拶に登壇し、「試写室で事務所の社長の隣で、鼻水をたらして泣いてしまった。純粋にいい作品」と思い入れが強い本作の封切りに感激していた。
俳優の妻夫木聡が2月18日(土)、都内で行われた主演作『愚行録』の初日舞台挨拶に出席。「今日は『何でも上手にできるように』とジョーズの絵が入った勝負パンツを履いています。あまりに履き過ぎて、穴が開いて、自分で縫いました」と“秘密”を明かしていた。
『呪怨』シリーズの清水崇監督が贈る、滝沢秀明映画初主演作『こどもつかい』。この度、本作のメインビジュアル
映画『一週間フレンズ。』の公開前夜祭が2月17日(金)、東京・新宿ピカデリーで行われ、ダブル主演を務める川口春奈、山崎賢人が出席した…
日本をこよなく愛する若き新鋭ジョーダン・ボート=ロバーツ監督が、トム・ヒドルストン、ブリー・ラーソン、サミュエル・L・ジャクソンらを迎え、超ド級のスケールで放つ『キングコング:髑髏島の巨神』
次期ジェームズ・ボンド役もうわさされる『パシフィック・リム』のイドリス・エルバが主演を務める痛快バディ・アクション『フレンチ・ラン』。このほど、彼の“相棒”となった天才スリ師を演じたリチャード・マッデン
ウディ・アレンの監督&脚本最新作として、2016年カンヌ国際映画祭のオープニングを飾った『カフェ・ソサエティ』。その日本公開初日が5月5日(金・祝)に決定、Wヒロインとなる
全米や世界での大ヒットを受け、早くも続編製作が決定している『SING/シング』。このほど、アカデミー賞俳優マシュー・マコノヒーが声を務めた、常に前向きで楽天家な倒産寸前のオンボロ劇場の支配人バスター・ムーン(コアラ)をフューチャー
『ハリー・ポッターと死の秘宝PART1』を抜く興行収入72億円を突破、2016年公開洋画実写作品で興収No.1 の大ヒットを記録した『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。このほど、3月17日(金)よりデジタルセル先行
“殺しても死なない”“何度でも命をリセットできる”というセンセーショナルな設定が話題を呼び、劇場版アニメ3部作も大ヒットとなった人気漫画を、佐藤健と『踊る大捜査線』シリーズの本広克行監督の初タッグで実写化する『亜人』。