「行け!稲中卓球部」の古谷実の異色のベストセラーコミックを園子温が映画化した『ヒミズ』の新キャストが解禁! 窪塚洋介、鈴木杏が園監督作品初出演を果たすほか、それぞれ園監督作品で映画デビューを果たしている西島隆弘(AAA)、吉高由里子が出演していることも明らかになった。
女優・吉永小百合の主演最新作『北のカナリアたち』が東映創立60周年記念作品として2012年秋に全国公開されることが9月1日(木)、東映本社で行われた記者会見で発表された。原案は「告白」の湊かなえが昨年発表した「往復書簡」(幻冬舎刊)に収められた「二十年後の宿題」。会見にはメガホンを取る阪本順治監督、プロデュースを手がける東映の岡田裕介代表取締役社長らが出席し、作品への意気込みを語った。
映画『セカンドバージン』の公開を記念して、長谷川博己と田丸麻紀がトークイベントに登壇。ドラマ撮影時の思い出話に花を咲かせた。
今年80歳を迎えた高倉健の6年ぶりの新作映画で、夫婦の絆を描いた『あなたへ』が降旗康男監督とのコンビで製作されることが決定! 撮影を前に意気込みを語った健さんのコメントも到着した。
映画『セカンドバージン』で、るい(鈴木京香)と行(長谷川博己)が最も幸せな時間を過ごしたシーンの撮影の様子をとらえたメイキング映像と画像をシネマカフェ独占で公開! 幸せそうでありながらもどこか切ない、2人の大切な日々がうかがえる。
8月、9月は映画祭の連続! 18日(現地時間)開幕のモントリオール世界映画祭に、世界で最古の映画祭であるヴェネチア国際映画祭、さらに9月の上旬から中旬にかけて開催のトロント国際映画祭と歴史と権威を持つ映画祭が目白押し。日本から出品された作品の受賞はもちろん、今後の賞レースの行方を占う上で話題の洋画もチェックしておきたいところ。もちろん、スターの来場も見逃せない! さてさて、今年の要チェック作品は——?
仙台在住の人気作家・伊坂幸太郎の短編小説「ポテチ」が、これまで伊坂作品の実写化を数多く手掛けてきた中村義洋監督の手で、濱田岳主演でオール仙台ロケにより映画化されることが決定! 同じく、過去の伊坂作品の音楽を担当してきたミュージシャンの斉藤和義が音楽を担当することも明らかになった。
『ゆれる』、『ディア・ドクター』の西川美和監督の最新作『夢売るふたり』で松たか子と阿部サダヲが夫婦役で初共演を果たすことが明らかになった。
K-POPグループ「超新星」主演の映画『僕たちのアフタースクール』が公開されることになり、メンバー6人は高校生を演じることが明らかに! 8月13日(土)、およそ15,000人のファンを集めて開催されたイベントで正式に発表された。
夏休み本番の中、今週末8月12日(金)より日比谷公会堂を皮切りにスタートする、日本唯一の子どもたちの世界映画祭「キンダー・フィルム・フェスティバル」。今年で第19回を迎え、その独自プログラムで大人と子供はもちろん、国内外の映画づくりに携わる人々との交流の機会が満載となっている。そんな中、今年はさらに心強い助っ人として、日本発の人気アニメーション『こま撮りえいが こまねこ』の主人公で、映画好きなネコの女の子、こまちゃんがフェスティバル・ディレクターに就任! 映画づくりが大好きなこまちゃんならではの本映画祭の魅力を語ってもらった。
韓国・釜山を舞台にしたオムニバス映画『Camellia カメリア』の中の一篇「かもめ」に主演した吉高由里子と行定勲監督が8月10日(水)、都内で行われた会見に出席した。
恋人ではないけれど、どんなことでは話せる友人。恋人だからこそ話せないようなことも打ち明けることができ、愚痴ったりアドバイスをもらったりできる親友というのは貴重な存在。シネマカフェと、旬の俳優のインタビューを中心に映画、演劇の最前線を届ける雑誌「acteur アクチュール」のコラボレーションによるランキング企画では、「親友になりたい俳優」をテーマに読者投票を実施した。男優部門、女優部門それぞれのランキングを大発表! 親友No.1に選ばれたのは?
綾瀬はるか主演で2007年に放送され人気を博したTVドラマ「ホタルノヒカリ」が映画化されることが決定! “ぶちょお”役でおなじみの藤木直人や、会社の先輩である板谷由夏、安田顕の続投も明らかとなった。