沢尻エリカの5年ぶりの映画復帰作として注目を浴びる『ヘルタースケルター』。本作の監督であり、世界的フォトグラファーとして名を馳せる蜷川実花の撮り下ろしによる、映画の世界観が凝縮されたポスタービジュアルが解禁となった。
映画『カラスの親指』の製作現場会見が2月16日(木)に行われ、阿部寛、石原さとみ、能年玲奈、小柳友、村上ショージが出席。メイキング映像も初めて公開された。
20代、30代独身女性の半数以上が「今、恋人がいない」という“恋愛氷河期”と言われるいま。世界中の男女が恋にときめくバレンタインデーをきちんと満喫できている女子はどのくらいにのぼるのか? シネマカフェでは、恋愛氷河期を生きるすべての女子の物語「私が恋愛できない理由」のDVDリリースを記念して、“恋愛できない”女性のための恋愛相談室を開講!
向井理「場違い承知」と恐縮しきり 『麒麟の翼』ヒット御礼にサプライズ登壇
俳優の大泉洋が2月12日(日)、東京・渋谷シネクイントで現在公開中の主演作『しあわせのパン』の大ヒット舞台挨拶を、共演する本多力(ヨーロッパ企画)、三島有紀子監督と共に行った。
40年前、はるか中国から東京・上野動物園にランランとカンカンがやってきて以来、動物園の人気者として愛されてきたパンダ。そんなパンダの知られざる生態と子育てのドラマを追ったドキュメンタリー『51(ウーイー) 世界で一番小さく生まれたパンダ』が2月11日(土)より公開となる。これに先駆けて、シネマカフェでは親子限定の試写会を開催。本作を通して、パンダに抱いていたイメージは変化する? 親子から寄せられた感想の一部をご紹介。
大ヒットシリーズの劇場版第2弾『ライアーゲーム −再生−』の完成披露試写会が2月9日(木)、東京国際フォーラムで開催され、主演を務める松田翔太を始め、多部未華子、芦田愛菜、高橋ジョージ、濱田マリ、新井浩文、野波麻帆、池田鉄洋、小池栄子、鈴木浩介、船越英一郎、松山博昭監督が舞台挨拶に登壇した。
2000年10月から約9年半にわたりテレビ東京系列でO.A.されていたご長寿番組「ペット大集合!ポチたま」の人気コーナー「まさお君が行く!ポチたまペットの旅」。同コーナーで人気を博したオスのラブラドール・レトリバー、まさおと若手芸人・松本君の物語を香取慎吾、広末涼子ら豪華キャストで映画化した『LOVE まさお君が行く!』が6月に公開となる。ちょっと天然でおバカで松本君を振り回す姿が視聴者に愛されていたまさおだが、今回の映画化でまさおを演じたワンちゃんも本家に負けず劣らずの珍事件を多々起こしているよう…。その模様を伝える、愛嬌たっぷりの写真がシネマカフェ独占で到着した。
女優の沢尻エリカが蜷川実花監督とタッグを組み、5年ぶりに銀幕復帰を果たす『ヘルタースケルター』の撮影現場会見が2月9日(木)、東京・成城の東宝スタジオで行われ、沢尻さんと蜷川監督を始め、共演する大森南朋、寺島しのぶ、綾野剛、水原希子、新井浩文、鈴木杏、哀川翔、寺島進、桃井かおりが出席した。
人気小説家・吉田修一著による青春感動巨編「横道世之介」(毎日新聞社刊)を『南極料理人』、『キツツキと雨』など心温まる人間模様を独特のユーモアと世界観で描いてきた沖田修一監督によって実写映画化されることが決定! 主演に高良健吾、ヒロインに吉高由里子が抜擢されたことが明らかとなった。
働く女子のバイブルとして支持される奥田英朗の同名人気小説を映画化した『ガール』の完成報告パーティーが2月7日(火)、東京・渋谷の松涛ギャラリーで開催された。本作に出演する香里奈、麻生久美子、吉瀬美智子、板谷由夏の4人が黒のドレスで勢ぞろいし、作品や役柄への思い、撮影秘話などを“女子会”ノリで語りつくした。
25年もの歴史を持ち、数多くのスターを輩出してきた「全日本国民的美少女コンテスト」が3年ぶりに開催されることになり、2月7日(火)に都内で概要説明記者会見が行われた。会見には歴代受賞者を代表して、第11回大会でモデル部門賞とマルチメディア賞をW受賞した武井咲を始め、同大会で審査員特別賞を受賞した忽那汐里、第8回大会出身の剛力彩芽が出席。「自分の夢ややりたいことをしっかり伝えれば大丈夫」(武井さん)、「自由に羽ばたける場所。自分らしく頑張って」(忽那さん)、「その場の空気を楽しめば、自分らしさが出せるはず」(剛力さん)と未来のスターにメッセージを送った。
先月発表された「2011年 第85回キネマ旬報ベスト・テン」の表彰式が2月4日(土)、都内で開催され、主演女優賞を受賞した永作博美、助演女優賞の小池栄子らが出席した。米アカデミー賞よりも長い歴史をもち、いまも国内外で高い注目を集める同賞。今回の表彰式には、自ら“最後の作品”と公言する『一枚のハガキ』が日本映画作品賞に輝いた新藤兼人監督も来場し、永作さん、小池さんら受賞者たちがスタンディング・オベーションで最大級の敬意を表した。