夏のファミリー・ムービーとして注目を集め、既に前売り券が飛ぶように売れているという『放課後ミッドナイターズ』。このほど本作のメインキャラクター、人体模型と骨格標本のふたりによる、クスリと笑える“肝試し”の様子を収めたミニコントムービーがどこよりも早くシネマカフェに到着した。
“全員悪人”の男たちが吠える! 北野武監督作『アウトレイジ』の続編『アウトレイジ ビヨンド』が2か月間の撮影を経てクランクアップ。先日公開されたベテラン勢のセリフ合戦の模様に続き、若手勢の狂気と怒号も収められた最新のメイキング映像が到着! さらに、ビートたけしや三浦友和、加瀬亮、本作より初参加となった新井浩文、桐谷健太に加え、光石研、名高達男、田中哲司ら新キャストも明らかとなった男たちの“ダークな相関図”が公開された。
若手女流作家・辻村深月のベストセラー小説を原作に、『アントキノイノチ』、『今日、恋をはじめます』など話題作への出演が続く人気若手俳優・松坂桃李を主演に迎えて映画化した『ツナグ』がこの秋、公開となる。このたび、本作の主題歌に人気女性シンガー、JUJUの7年越しの名曲「ありがとう」が起用されることが決定した。
綾瀬はるか主演による来年のNHK大河ドラマ「八重の桜」の新たなキャストが7月19日(木)に発表。物語の重要な舞台となる福島県出身の秋吉久美子、芦名星、白羽ゆりのほか、「利家とまつ」以来の大河となる反町隆史、小泉孝太郎、村上弘明、生瀬勝久、小堺一機、加藤雅也、吉川晃司が出演することが明らかになり、綾瀬さんと共に記者会見に臨んだ。
ミステリー作家を志す新人の登竜門として注目される「このミステリーがすごい!」大賞の第9回大賞を受賞した乾緑郎の「完全なる首長竜の日」(宝島社刊)。10年の歴史の中で、「チーム・バチスタの栄光」と同様に選考委員満場一致の大賞決定という快挙を成した本作が、主演に佐藤健と綾瀬はるかを迎え、日本映画界のカリスマ・黒沢清監督指揮の下、映画化されることが明らかとなった。
先週末公開を迎え、大ヒットスタートを記録している『ヘルタースケルター』。沢尻エリカの5年ぶりの映画復帰作としてたびたび注目を集めてきた本作だが、映画完成前からアジア各国でその配給権をめぐり激しい争奪戦が繰り広げられ、その結果、台湾を始め、香港、韓国でこの夏公開されることが決定している。これに先駆けて、本作を引っさげ蜷川実花監督が台北にて開幕中の第14回台北国際映画祭にて舞台挨拶を敢行、大熱狂に包まれた。
映画『おおかみこどもの雨と雪』の試写会が7月16日(月・祝)に都内で開催され、上映後の舞台挨拶に声優を担当した宮崎あおい、音楽の高木正勝、主題歌を歌うアン・サリー、細田守監督が登壇。アンさんによる主題歌「おかあさんの唄」の生歌に、宮崎さんが感動のあまり涙ぐむ一幕もあった。
“現代版ロビンソン・クルーソー”と評された椎名誠の小説を映画化した『ぱいかじ南海作戦』が7月14日(土)に初日を迎え、都内劇場にて行われた舞台挨拶に主演の阿部サダヲを始め、永山絢斗、貫地谷しほり、佐々木希、細川徹監督が登壇し、爆笑トークを繰り広げた。
昨日公開となった大ヒットシリーズ最新作『BRAVE HEARTS 海猿』の舞台挨拶が7月14日(土)、都内劇場で行われ、主演の伊藤英明に加藤あい、佐藤隆太、仲里依紗、三浦翔平、伊原剛志、時任三郎、羽住英一郎監督が揃って登壇した。
映画『苦役列車』が7月14日(土)に公開を迎え、主演の森山未來を始め、高良健吾、前田敦子(AKB48)、マキタスポーツ、山下敦弘監督、そして原作者の西村賢太が上映後の舞台挨拶に登壇した。
沢尻エリカの5年ぶりの主演映画として注目を浴びる『ヘルタースケルター』が7月14日(土)に公開を迎え、都内劇場で行われた舞台挨拶で、これまで体調不良によりプロモーション活動を欠席していた沢尻さんが復帰。共演の大森南朋、綾野剛、窪塚洋介、哀川翔、蜷川実花監督と共に登壇し、ファンへの感謝の気持ちや作品に込めた思いを語った。
極彩色の世界で美貌のヒロインがもがき、嘆き、それでも負けない強さで疾走する。しかし、その美しさが虚構の産物だとしたら? そもそも美しさとは何なのか…? 岡崎京子のベストセラーコミックを沢尻エリカ主演で映画化した『ヘルタースケルター』では、全身整形を施したトップスター、りりこの心の旅が展開する。一見すると、狂気と絶望が目まぐるしく絡み合う不毛な旅。だが、そこには監督・蜷川実花の愛情と優しさがあった。
独特の視点から男女、親子、友達、はたまた無関係な人々まで様々な人間模様を巧みに描き出す群像劇のマエストロ・行定勲監督の最新作『つやのよる』。先日、主演の阿部寛を始め、行定作品史上最も豪華かつ最大規模となる22人の主要キャスト陣が名を連ねている本作の撮影現場に潜入! 女の業がぶつかり合う壮絶バトルに遭遇した。