ブログ上で語られるキーワードを参考に、映画の“いま”を分析する「ブログ話題度ランキング」。今週はジャンルは違えど主人公たちのコンビ愛が魅力の映画が、トップ10以内になんと3つもランクイン!
ユアン・マクレガーが、新作ブラック・コメディー作品『August:Osage County』(原題)の豪華キャスト陣に加わった。
ドイツサッカーの父と称されるコンラート・コッホの姿を描いた映画『コッホ先生と僕らの革命』の公開を記念し、元プロサッカー選手で解説者の中西哲生と同じく元サッカー選手でドイツ・ブンデスリーガで日本人選手第1号として活躍した奥寺康彦が9月14日(金)、TOKYO FMでトークショーを行なった。
フランスから強く激しい愛に満ち満ちた映画が届いた。本国を感動の渦に巻き込んだ『わたしたちの宣戦布告』。2人の男女と難病に襲われた2人の子供の勇気ある愛の物語をベースに、何と本人たちが監督と脚本を務め、さらには演じているという異例の一作である。実にバイタリティにあふれる魅力を放つのは、個性派女優として活躍するヴァレリー・ドンゼッリとイケメン俳優のジェレミー・エルカイム。とってもチャーミングな素顔を見せる2人のエネルギーの源に迫ってみた。
夢への希望と富への欲望が渦巻く“ロック”の熱気で包まれた黄金時代のハリウッドが、くすぶっていた“魂”を呼び覚ます! 史上最強のロック・ミュージカルを映画化した『ロック・オブ・エイジズ』の公開を記念して、シネマカフェではホットなキャストたちの連続インタビューをお届け! 第1弾に登場してくれるのは、“クイーン・オブ・ヒップホップ・ソウル”ことメアリー・J・ブライジ。R&B界のトップを走る彼女に、女優デビューを果たした本作について、“スターの世界”で生き続ける極意を聞いた。
ゲームの世界でヒーローになりたいと願う悪役たちの奮闘を描いたディズニー映画最新作『シュガー・ラッシュ』。2013年3月に日本公開予定の本作の本編挿入歌とエンディング・ソングそしてサントラに、秋元康がこの映画のためだけに作詞した「AKB48」の楽曲「シュガー・ラッシュ」が使用されることが明らかになった。
今年で4回目を迎えるフィンランド映画祭のオープニングイベントが9月14日(金)、東京・広尾のフィンランド大使館で開催。オープニングを飾る話題作『アイアン・スカイ』のティモ・ヴオレンソラ監督、映画『サイレンス』のサカリ・キルヤヴァイネン監督、そしてフィンランドの「iTunes」エレクトロチャートで楽曲「PONPONPON」が1位を獲得した歌手でモデルのきゃりーぱみゅぱみゅがスペシャルゲストとして来場した。
第54回グラミー賞で最優秀楽曲など主要部門を含む6冠を制覇したアデルが、ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドに扮する最新作『007 スカイフォール』のテーマソングのレコーディングをしたといううわさがあがっている。英「The Sun」紙の報道によれば、アデルは先月ロンドンのアビー・ロード・スタジオにいるところを目撃されており、それを受けて同映画のテーマ音楽のレコーディングを行っていたのではないかといううわさが渦巻いているようだ。
チャニング・テイタムがストリッパーを演じ、全米で大ヒットを記録している『Magic Mike』(原題)の続編『Magic Mike 2』で、監督を務める可能性が出てきた。
それまでの映画の概念を覆した『マトリックス』シリーズ3部作の完結から10年——。ウォシャウスキー兄弟監督が、斬新な演出で注目を集めた『ラン・ローラ・ラン』のトム・ティクヴァ監督とタッグを組み、トム・ハンクスら豪華キャストを迎えて贈る『クラウド アトラス』のワールド・プレミアが、10月26日(現地時間)の全米公開に先駆け、現在開催中の第37回トロント国際映画祭にて開催。超豪華キャスト&スタッフ総勢15名が集結し、大歓声の中レッドカーペットイベントに参加した。
ディズニーが満を持して贈り出す、大人も子供も大好きなゲームの世界を舞台にした心躍るファンタジー・アドベンチャー『シュガー・ラッシュ』。ゲーム版『トイ・ストーリー』とも言える本作が2013年春に日本でも公開されることが決定し、その最新の予告編が到着した。
主演にユアン・マクレガーを迎え、『スラムドッグ$ミリオネア』でアカデミー賞脚色賞を受賞したサイモン・ビューフォイと『ギルバート・グレイプ』などヒューマンドラマの名手ラッセ・ハルストレム監督がタッグを組んだ笑いと涙の感動作『砂漠でサーモン・フィッシング』の予告編がシネマカフェに到着した。
連日映画ファンで賑わう第37回トロント国際映画祭にて、9月11日(現地時間)の夜、コンテンポラリー・ワールドシネマ部門に選出された内田けんじ監督の最新作であり、今週末より劇場公開となる『鍵泥棒のメソッド』が上映され、満席の会場は笑いの渦が巻き起こった。その後、現地入りした内田監督が登壇し、ファンに向けて撮影のエピソードを暴露。大盛況の舞台挨拶となった。