10月20日(土)、華やかに開幕した第25回東京国際映画祭(TIFF)。同日の昼過ぎから、東京・六本木ヒルズ横のけやき坂通りに敷かれたグリーンカーペットを、参加作品に関わるゲストたちが闊歩し、多くの観客の注目を集めました。
来年3月に日本公開予定のトム・ハンクス主演作『クラウド アトラス』にも出演している“稀代の色男”ヒュー・グラントが、新作ロマコメでマーク・ローレンス監督と再びタッグを組むことになった。
1962年にショーン・コネリーが初めてボンドを演じたシリーズ第1作から今年で生誕50周年を迎える、『007』シリーズ。“6代目ジェームズ・ボンド”のダニエル・クレイグ主演で贈る最新作『007 スカイフォール』の日本公開に先立ち、10月23日(現地時間)、『007』誕生の地・イギリスにてロイヤルプレミアが開催された。
2012年6月に全米公開され初登場No.1を記録、R+15指定のコメディ映画としては異例の大ヒットを記録した話題作『テッド』が遂に日本上陸! 来年1月より全国にて公開されることが明らかになった。
出産したばかりのアデルの新作アルバムに、母親をテーマにした新曲が収録されるようだ。先週19日(金)に、恋人サイモン・コネッキーとの間に第1子を無事に出産したアデルは、サードアルバムで自身とサイモンとの関係や育児といったプライベートな内容をテーマにした新曲を作るという。
第25回東京国際映画祭(以下、TIFF)の開幕を前に実現した、映画祭プログラミング・ディレクターの矢田部吉彦とモデルの雅子による対談<後編>をお届け! 今年で創設5年目を迎え、雅子さんが審査員を務めることになった「natural TIFF」の魅力、さらに矢田部さんを毎年、刺激しつつも苦しめるコンペティション作品15本の選定のプロセスとは——?
マーベル・コミックの中でも特に人気の高いを誇る「X-MEN」シリーズから誕生した映画『ウルヴァリン:SAMURAI』。先日、日本・増上寺での大規模な撮影を終え、次のロケ地となるオーストラリアで目下撮影を続けているヒュー・ジャックマンから、コメントが到着! なんとヒューと監督のジェームズ・マンゴールドに、直接質問できるライブチャット・イベントを行うことが明かされた。
ブルース・ウィリス×ジョセフ・ゴードン=レヴィットの初競演で贈る、SFアクション・エンタテインメント『LOOPER/ルーパー』。このたびタイムトラベルのタブーに挑んだ本作の待望の予告編とポスタービジュアルが公開となった。
アンディ・サーキスが、ジョージ・オーウェルの小説「動物農場」の再映画化作品で監督デビューを果たすことになった。『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズに続き、12月14日(金)より日本公開予定の『ホビット 思いがけない冒険』でもゴラム役を演じているアンディは、『ホビット』シリーズでセカンドユニット監督を務めた経緯もあり、1945年に出版されたオーウェルの同小説の再映画化にあたって初めて監督の座を獲得している。
ケイティ・ペリーが、自身の親友であるロバート・パティンソンを巡る問題でクリステン・スチュワートと和解したようだ。クリステンの不倫騒動の最中、親友のロバートを励まし続けていたというケイティは、先週19日(現地時間)に行った自身の28歳の誕生日パーティーにクリステンを招待している姿が目撃されている。さらに、ある関係者がゴシップサイトの「JUST JARED」に語ったところによれば、ロサンゼルスのザ・マジック・キャッスルで行われたコスチュームパーティーで、ケイティはクリステンだけでなく、最近再びヨリを戻した恋人のジョン・メイヤーなど多数の友人たちを招待し、クリステンの主演作『トワイライト』シリーズ風の衣装を着ていたという。
『マトリックス』三部作から10年——映画史を再び塗り替えるため、ウォシャウスキー姉弟監督とトム・ティクヴァ監督(『ラン・ローラ・ラン』)の異例の3大監督が放つ、トム・ハンクスやハル・ベリーを始め、世界にその名を轟かせる豪華キャスト陣が集結した感動巨編『クラウド アトラス』。このほど、本作の壮大な世界観を収めた予告編がついに解禁された。
英キャサリン妃が、『007』シリーズの「夢のボンドガール」投票で1位に選ばれたことが明らかとなった。新作『007 スカイフォール』の公開を控えて、男性用娯楽グッズを販売するサイト、「メン・カインド」が実施した「夢のボンドガール」投票で、様々な人気女優やシンガー、モデルらを抑えて、公人のキャサリン妃が堂々の1位に輝いた。
開催中の第25回東京国際映画祭に特別招待作品として出品されている『マリー・アントワネットに別れをつげて』の主演のレア・セドゥとブノワ・ジャコー監督が10月22日(月)の公式上映前に舞台挨拶に臨んだ。