
A24映画『ベイビーガール』コラボアイテム発売、劇中のハイヒールや犬がモチーフに
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。
人気漫画の映画化作品として公開前から高い注目を浴びる『ソラニン』。そのクライマックス・シーンであり、宮崎あおい扮する主人公・芽衣子がライヴで熱唱する場面のビジュアルがついに解禁となった。
昨年末から始まった賞レースで沸き立つ全米の映画界だが、劇場興行でもオスカー有力候補作品の登場で大盛況! 正月の目玉作品としてここ日本でも大ヒット上映中のジェームズ・キャメロン監督による3D超大作『アバター』が12月18日の公開以来、全米興行ランキング1位を占拠、世界中で大旋風を巻き起こしている。
ロマンティストで、キュートな同僚のサマーに一目惚れしたトム。一方、「恋人なんて欲しくない」と言い、愛を信じないサマー。そんな正反対な2人を描き、先日発表されたゴールデン・グローブ賞でも最優秀映画作品賞、最優秀主演男優賞(共にミュージカル・コメディ部門)の2部門にノミネートを果たした注目の恋愛ムービー『(500)日のサマー』がいよいよ1月9日(土)より日本で公開される。
新年早々の1月3日(現地時間)、アカデミー賞へと続く賞レースのひとつである全米映画批評家協会賞(National Society of Film Critics Awards)の各賞が発表され、イラク戦争を扱った『ハート・ロッカー』が作品賞、監督賞、主演男優賞の3冠に輝いた。
マシュー・マコノヒーが、交際中のブラジル出身のモデル、カミラ・アルヴェスとの間に年明け早々の3日、第2子となる女児が誕生したことを自身の公式サイト(http://www.matthewmcconaughey.com/)上で報告した。
かいじゅうたちの島にやってきたいたずら好きの少年・マックスの未知なる冒険を描いた、モーリス・センダックの傑作絵本を実写映画化した『かいじゅうたちのいるところ』。奇才スパイク・ジョーンズの手により独特の世界観で生まれ変わった本作が、いよいよ1月15日(金)より公開される。これに先駆けて、本作の吹き替え版に参加している国民的アイドルの加藤清史郎が呼びかける、マナー広告が全国の劇場にて上映されている。
わずかな時間で、誤解や理解や気持ちのすれ違いを重ね、くっついて離れて、またくっついて…と目まぐるしい恋愛を繰り広げる映画の中の恋人たち。こちらもついつい感情移入して恋のゆくえを追いかけてしまうもの。中には、映画を飛び出して劇中さながら実生活でも恋を実らせるカップルもいれば、映画の中ではそんな素振りさえ見せていなかったはずの2人がプライベートでくっついたりと摩訶不思議! 映画のカップルたちはいろいろと楽しませて(?)くれます。
堺雅人は止まらない——。2009年、最も多忙だった俳優の一人であることに間違いはないが、“ブレイク”などという安っぽい言葉は当てはまらない。2008年は、言わずと知れたNHK大河ドラマ「篤姫」に加え、公開された映画が3本(『アフタースクール』、『クライマーズ・ハイ』、『ジャージの二人』)。2009年はさらに増えて、実写映画4本に連続ドラマ2本(「トライアングル」、「官僚たちの夏」)。加えて秋には2年ぶりとなる舞台出演で、劇団☆新感線の「蛮勇鬼」にも参加。“ブレイク”などではなく文字通り、作品にとって“欠かすことができない男”として、唯一無二の存在感を発揮している。
クリスマスから新年にかけてはハリウッドのセレブたちも休暇をとり、家族サービスにいそしむシーズン。コリン・ファレルのように故郷であるアイルランドのダブリンに戻り、同性愛者の弟の結婚式に愛息を連れて出席した場合もあるが、やはりリゾート地でのんびり羽を伸ばすのが定番。
残りわずかとなった2009年。映画界では、錚々たるハリウッドスターの来日が目立ったが、それに負けず劣らず、隣国である韓国からのスターも数多く来日した一年に。まだまだ韓流ブームの熱が冷めていないことを証明したのはもちろん、幅広いジャンルの作品で新たなる魅力を発揮したスター俳優たちが続々と登場。あなたが気になったのはどのスター?
1940年代、日本統治下の台湾、そして60年後の現代を舞台に、国境を越えた切なくも美しい恋物語を描いた『海角七号 君想う、国境の南』が先日、日本で公開を迎えた。
2009年の映画界の動向を来日したハリウッドスターでふり返り! 前編ではブランジェリーナに『トワイライト』一同、ザック・エフロン&ヴァネッサ・ハジェンスなどの来日の模様をふり返ったが、下半期も大物スターが続々。
日本で、67か国目となる初登場1位を記録し、鑑賞後の満足度という点でも驚異的な高支持を集めている『カールじいさんの空飛ぶ家』。1995年の『トイ・ストーリー』から数えて、ピクサーとして記念すべき10作目となった本作でも、キャラクター、ストーリー、そして映像世界など“ピクサーらしさ”を余すところなく発揮している。ずばり、ピクサー作品の面白さの秘密はどこにあるのか? 今回監督を務めたピート・ドクターは「新しいもの、人々が観たことない作品を作リ、驚きを与えるのがピクサー」と語る。彼を含む数々のクリエイターの発想を汲み上げ、作品ごとに異なる個性を発揮しつつ、“ピクサー作品”として質の高い作品を送り出し続ける秘訣は? スタッフの立場で数々のピクサー作品に携わり、本作でもプロデューサーを務めたジョナス・リヴェラに「ピクサー映画の作り方」を聞いてみた。
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。