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ブラピ、カンヌ最高賞受賞前にアンジーの同伴で『カンフー・パンダ2』プレミアに 画像
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ブラピ、カンヌ最高賞受賞前にアンジーの同伴で『カンフー・パンダ2』プレミアに

5月22日(現地時間)、人気アニメーション映画の続編『カンフー・パンダ2』のL.A.プレミアが開催され、ボイスキャストを務めるジャック・ブラックに、アンジェリーナ・ジョリー、ダスティン・ホフマンらが来場。同日はフランスのカンヌにてカンヌ国際映画祭の授賞式が開催され、ブラッド・ピットが出演する『ツリー・オブ・ライフ』が最高賞にあたる「パルムドール」を受賞したが、ブラピはカンヌの授賞式ではなく、アンジーと共に本作のプレミアに出席し、家族の絆の強さを見せつけた。

H・クリントンもモデルの一人? 現実スキャンダルにヒント得た「グッド・ワイフ」 画像
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H・クリントンもモデルの一人? 現実スキャンダルにヒント得た「グッド・ワイフ」

巨匠リドリー・スコットとトニー・スコット兄弟が手がける、全米人気沸騰中のリーガル・サスペンスシリーズ「グッド・ワイフ 彼女の評決」。セックス・スキャンダルにより州検事の夫に裏切られた挙句、収監された夫に代わって家計を支えるべく弁護士に復帰する、という主人公・アリシアの設定がまず観る者の興味を引くが、実はこの波乱万丈のヒロイン、現実に起きたスキャンダルにインスパイアされて作られたキャラクターだという。

ベッソン監督がフランス映画祭団長で来日決定! V・パラディ&デュリス作品も上映 画像
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ベッソン監督がフランス映画祭団長で来日決定! V・パラディ&デュリス作品も上映

6月23日(木)より開催されるフランス映画祭の映画祭団長がリュック・ベッソンに決定! フランス人アーティストたちを引き連れて来日することも発表され、原作・脚本・監督を手がける人気の『アーサー』シリーズの第3弾となる『アーサー3』(仮題)も同映画祭で上映されることが明らかになった。

ケイティ・ペリー、一緒に来日した夫のラッセル・ブランドが国外退去処分に 画像

ケイティ・ペリー、一緒に来日した夫のラッセル・ブランドが国外退去処分に

コンサート・ツアーのため来日したケイティ・ペリーの夫でコメディアンのラッセル・ブランドが22日、入国拒否させられたことがケイティが自身のTwitter上のつぶやきで明らかになった。

佐々木希、溝端淳平らがnon-no40周年チャリティコレクションに参加  画像
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佐々木希、溝端淳平らがnon-no40周年チャリティコレクションに参加

5月21日(土)、雑誌「non-no」(集英社刊)による東日本大震災からの復興を支援するためのイベント「チャリティ non コレ」が開催され、佐々木希をはじめとするnon-noモデルのファッションショーが一堂に会した。「AAA」、「D-DATE」のスペシャルライブ、映画『パラダイス・キス』、『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』の出演陣によるトークショーなど盛りだくさんのイベントとなり、最後には参加者全員での「上を向いて歩こう」の合唱、募金活動も行われた。

鈴木杏が『軽蔑』完成披露で涙の舞台挨拶 画像
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鈴木杏が『軽蔑』完成披露で涙の舞台挨拶

中上健次の最後の長編小説を映画化した『軽蔑』の完成披露試写会が5月22日(日)、早稲田大学の大隈講堂で開催され、W主演の高良健吾、鈴木杏、廣木隆一監督が来場。鈴木さんが、舞台挨拶のさなか感極まって涙を流す一幕もあった。

竹内結子、メガネ&ほぼノーメイクで色気なしの研究者姿を披露! 画像
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竹内結子、メガネ&ほぼノーメイクで色気なしの研究者姿を披露!

昨年、日本中を感動に包んだ小惑星探査機“はやぶさ”の奇跡の帰還のドラマを映画化した『はやぶさ/HAYABUSA』。本作の製作報告会見が5月23日(月)、撮影が行われている神奈川県相模原市のJAXA 相模原キャンパスで行われ、主演の竹内結子、西田敏行に堤幸彦監督、さらに「はやぶさプロジェクト」に実際に携わったJAXA宇宙科学研究所教授の國中均氏らが出席した。

こんなダメ男でも愛を貫く自信、ある? 『軽蔑』<純愛>度チェック! 画像
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こんなダメ男でも愛を貫く自信、ある? 『軽蔑』<純愛>度チェック!

どんなにだらしない部分があっても、何回裏切られても、運命の愛を感じた人ならば、その愛を貫ける…? 高良健吾×鈴木杏主演、電光石火のごとく恋に落ち、一輪の花の生命のごとく逃避行に駆け抜ける、若き男と女の“純愛”を描いた、逆境のラブストーリー『軽蔑』。本作にちなんで、シネマカフェではあなたの愛の度胸を試す、「『軽蔑』<純愛>度チェック診断」を実施中! 

【カンヌレポート9】パルムドールはブラピ主演作! 日本作品は受賞を逃す結果に  画像

【カンヌレポート9】パルムドールはブラピ主演作! 日本作品は受賞を逃す結果に

第64回カンヌ国際映画祭の授賞式が22日夜〈現地時間)に行われ、テレンス・マリック監督(米)の『ツリー・オブ・ライフ』が、最高賞パルムドールに輝いた。

ジュリアン・ムーア『クロエ』インタビュー 「これは私たちの人生を描いた映画なの」 画像
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ジュリアン・ムーア『クロエ』インタビュー 「これは私たちの人生を描いた映画なの」

1988年にスクリーン・デビューして以来、オスカーノミネートを果たした『ブギー・ナイツ』('97)、『ことの終わり』('99)を始めとする数々の作品で確固たる存在感を放ち、映画ファンを魅了し続ける、ジュリアン・ムーア。年齢を重ねるごとに美しさを増す彼女が50歳を前にして挑んだのが、何不自由ない暮らしに恵まれながら、妻として、母として、そして女として孤独と焦燥に陥っていく一人の女性。数々の役をこなしてきた中でも、「感動した」という『クロエ』キャサリン役について、そして初となるアトム・エゴヤン監督らとの競演について語る。

【カンヌレポート8】テーマが明確な作品が勝利の鍵? 気になるパルム・ドールの行方 画像

【カンヌレポート8】テーマが明確な作品が勝利の鍵? 気になるパルム・ドールの行方

カンヌ映画祭も、残すところあと2日。現在のところの評判を総合すると、パルムドールの有力候補と言えるのは、ナンニ・モレッティ(イタリア)による、新法王に選ばれてしまった枢機卿の苦悩をユーモラスに描く『法王誕生』(原題)、アキ・カウリスマキ(フィンランド)が、フランスの港町ル・アーブルを舞台に移民少年を救い出す人々を追った『ル・アーブル』(原題)、ミシェル・ハザナビシウス(フランス)が白黒サイレントで、ハリウッドのトーキー映画誕生の裏側を描いた『アーティスト』(原題)の3作品。

バーキンにブリジット・バルドー、ヴァネッサ…ゲンスブールに魅せられた女たちの想い 画像
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バーキンにブリジット・バルドー、ヴァネッサ…ゲンスブールに魅せられた女たちの想い

“破天荒”という言葉が最も似合うフランスが世界に誇る“モテ男”セルジュ・ゲンスブール。彼の生涯を表すのにぴったりのタイトルの映画『ゲンスブールと女たち』がまもなく公開を迎える。セルジュの没後20年を記念して製作された本作の公開に合わせすでに、セルジュが楽曲を提供した女性歌手たちの曲を収録したコンピレーション・アルバムに、貴重な生前の写真を収めた写真集「馬鹿者のためのレクイエム」(Pヴァイン・ブックス刊)などが発売されているが、さらに、ゲンスブールと彼の人生を彩った女たちとの甘い時間を、貴重な写真で綴った写真展も開幕! ブリジット・バルドーやジェーン・バーキン、ヴァネッサ・パラディ…彼女たちが語るセルジュとは? 写真と彼女たちが寄せたコメントからセルジュの魅力に迫る!

【カンヌレポート番外編】カンヌに華をそえる! スターたちのファッションチェック 画像

【カンヌレポート番外編】カンヌに華をそえる! スターたちのファッションチェック

いよいよ今週末に閉幕となる第64回カンヌ国際映画祭。「コンペディション」部門には河瀬直美監督の『朱花の月』、三池崇史監督の『一命』、「監督週間」には園子温監督の『恋の罪』がエントリーし、日本映画への注目度も高く、各賞のゆくえも気になるところだ。

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