成宮寛貴8年ぶりの俳優復帰作となるABEMAオリジナルドラマ「死ぬほど愛して」から、“魅惑的な殺人鬼”役を演じる成宮とその妻役・瀧本美織の場面写真が解禁となった。
本作は、天樹征丸の同名漫画が原作の純愛サスペンス。8年ぶりに俳優復帰したばかりの成宮が狂おしいほどに“魅惑的な殺人鬼”・神城真人役で主演を務める。
真人は殺人鬼でありながらも、表面上は献身的に妻に尽くす理想的な夫。そんな彼をひたむきに愛する妻の神城澪役を瀧本が演じ、穏やかで幸せな結婚生活の裏で巻き起こる「女性記者殺人事件」によって、やがて「究極の愛」と「狂気」に翻弄されていく夫婦の物語。

この度公開されたのは、真人役の成宮と妻・澪役の瀧本とのベッドシーンの場面写真。第1話では、ベッドに横たわる澪に優しくキスをしようと迫る真人の姿が描かれ、思わず引き込まれるような濃密な雰囲気が漂う。
どこか浮かない様子の澪の表情からは、献身的な理想の夫に疑いの目を向け、揺れ動く妻の心情が見え隠れしている。

さらに、本作はABEMAにて初回放送が開始する3月27日(木)23時よりNetflixでの国内同時配信も決定。世界配信に関しては、順次配信予定となっている。
あらすじ
一流企業に勤めるエリートサラリーマン・神城真人(成宮寛貴)は、パティスリーで働く妻の澪(瀧本美織)と共に幸せな結婚生活を送っていた。ところが近所で起きた「女性記者・南沢夕陽(久間田琳加)殺人事件」をきっかけに、2人の周囲は騒がしくなっていく。
事件を追いかける警部補・富沢(山口馬木也)。何かを隠しているパティスリーの同僚の小山田丈治(片桐仁)・小泉彩葉(田中美久)。さらに真人と澪の周囲を嗅ぎ回る、謎の男(細田善彦)。次々に暴かれていく神城真人の裏の顔。ちらつく複数の女性の影。投資家・長野真澄(筒井真理子)との関係とは?
不安に駆られる澪だが、同級生であり心療内科医でもある瀬川水樹(松井玲奈)の心配をよそに、“優しい夫”真人にどんどん依存していってしまう。そんな中、真人と澪は結婚1周年を記念し、旅行に出かける計画を立てるも――。
魅惑的な殺人鬼・真人と、妻の澪。彼らを取り巻く登場人物たちの、様々に歪んだ愛の形。「愛」と「狂気」の行き着く先は果たして…。
ABEMAオリジナルドラマ「死ぬほど愛して」は3月27日(木)より毎週木曜23時~ABEMAにて放送(全8話)。
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