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望月歩&小林虎之介ら、志尊淳×岸井ゆきのW主演「恋は闇」出演

志尊淳と岸井ゆきのがW主演を務める新ドラマ「恋は闇」に田中哲司、萩原聖人、西田尚美、猫背椿、浜野謙太、望月歩、小林虎之介が出演する。

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志尊淳と岸井ゆきのがW主演を務める新ドラマ「恋は闇」に田中哲司、萩原聖人、西田尚美、猫背椿、浜野謙太、望月歩、小林虎之介が出演する。

本作は、「あなたの番です」「真犯人フラグ」の制作チームが贈る、完全オリジナルの究極の恋愛ミステリー。

もし目の前に、強く強く惹かれる相手が現れ、その相手が連続殺人鬼かもしれないと知ったら――。

この度、7名の新キャストが発表になった。

田中哲司が万琴(岸井)の情報番組の総合演出・野田昇太郎役、西田尚美が野田の手綱を握る番組プロデューサー・蔵前沙樹役、小林虎之介が万琴の後輩でやや空気が読めない新人ディレクターの木下晴道を演じる。

また、浜野謙太が殺人現場マニアの変人だが、分析力や観察力はピカイチな警視庁麻布東警察署の鑑識課員・松岡慧役、猫背椿が正聖(白洲迅)のバディで警視庁捜査一課・刑事の大和田夏代役。

望月歩が明るくコミュニケーション能力が高く、あらゆる場所で情報を入手してくる、警察やテレビ局にも出入りするフードデリバリーの配達員・夏八木唯月役、萩原聖人が正体不明の謎の男を演じる。


コメント

田中哲司

事件もエンターテイメントだと豪語し、視聴率をとるためなら何をも厭わない、現場では神として崇められる立場ではありつつも、部下達には少々引かれ気味な情報番組『モーニング・フラッシュ』の総合演出の野田を演じます。
果たして、主人公の万琴にとって良い上司なのか?悪い上司なのか?

ドラマの撮影現場は、実際に情報番組出身のスタッフさんが多いので、『モーニング・フラッシュ』の現場はある意味でリアルなシーンになっているかもしれません。
お楽しみに!

萩原聖人

"恋"と"闇"っていうのは、言葉自体はかけ離れてるように感じるんですけど、
実際は意外と共存しているものだと思っています。
恋をするというのは、常に自分の中の闇を自覚したり、相手の中の闇を疑いながら進んでいく、“闇”も"恋"の一部分なんだと思うんですよね。

僕もまだ、この先のストーリーがどう展開してくのか分からないところもありますが、この作品は、そういった部分がとてもエキサイティングな形になっていくんじゃないかなと期待しています。
自分はその中で、
"闇"の方なのか"恋"の方なのか(大体は闇の方だと思うんですけど(笑))、
恋をしたときに必ず付いてまわるダークな部分をしっかりと表現していけたらと思います。

西田尚美

これだけ情報の多い時代の中で、何が必要な情報なのか。自分が選んだ情報を鵜呑みにして良いのか。いや、そもそもこの人を信じていいのか?
台本を読んでいると、人との信頼関係であったり距離感を考えてしまいました。私の役は岸井さん演じる万琴が担当している番組のプロデューサーです。久しぶりに岸井さんとご一緒出来ることを楽しみにしています。
そしてドラマ内の情報番組を作るチームにも注目していただけると嬉しいです。頼れる上司になれるよう、がんばります!

猫背椿

お話を頂いた時に刑事役とお聞きしてから、撮影に入るのをとても楽しみにしています。
「恋は闇」と聞くと「じゃあしたくねえ!」なんて思う自分もいるのですが、闇は光があってこそだと思うので「恋は光」とも言えるのです。
恋にも光にも縁がなさそうなポジションで、しっかりと闇を担当できたらいいなと、引き続き撮影を楽しみにしています。

浜野謙太

まず脚本が面白すぎて、みなさんピッタリの役者陣の動きを想像して超ドキドキしながら楽しんじゃいました。前から大好きな志尊淳くんと岸井ゆきのさんの魅力が全開するであろう作品に参加できてめちゃめちゃ光栄です。なんかみんな怪しいので僕の扮する松岡も、物語を深める一助として奇妙に奇怪に演じられたらと思います。

望月歩

夏八木唯月を演じさせていただきます望月歩です。
唯月はコミュ力が高くたくさんの方と仲良くできるキャラクターです。愛されるキャラクターを作っていけたらなと思っています。
今回は配達員として沢山の方とご一緒するシーンが多いのでそれを楽しみにしています。
たくさんの方に観ていただけると嬉しいです。

小林虎之介

木下晴道を演じます。小林虎之介です。
出演のお話を頂いて脚本を読ませて頂いたのですが、文字の段階でもうめちゃくちゃ面白くて、キノピー(木下晴道のあだ名)を演じるのが楽しみで仕方ないです。
キノピーはマイペースでコスパとタイパを重視する独特な男の子ですが、知れば知るほど可愛らしく、愛おしいです。
物語が進むほど誰が犯人なのか分からなくなる感覚を楽しんで毎週水曜22時を心待ちにしてください!

あらすじ

都内で凄惨な連続殺人事件が発生する中、情報番組のディレクター・筒井万琴(岸井ゆきの)は、その取材現場で、不思議な男と出会う。彼の名は、設楽浩暉(志尊淳)。週刊誌のフリーライターで、この連続殺人に【ホルスの目殺人事件】と名付けた名物記者だ。報道スタンスが全く違う2人だが、共に取材するうち、徐々に惹かれあっていく。しかし、この運命の出会いは疑惑と葛藤が渦巻く闇の入口だった。

4月4日、深夜。港区の民家で20代女性の他殺体が見つかった。一報を受けた万琴は、同僚と共に現場に駆けつける。室内では、全身を刃物でめった刺しにされた女性が目を見開いた状態で絶命し、右目にはオレンジ、左目には青いコンタクトレンズが入れられている。今年になって世間を震撼させている連続殺人事件の4人目の被害者。

過去3回の事件も全てゾロ目の日に発生し、被害者は全員女性会社員。いずれも同じ手口で自宅で殺され、両目にカラーコンタクトレンズが入れられていた。その遺体の情報を警察発表前に入手した浩暉が、古代エジプトの神になぞらえて【ホルスの目殺人事件】と名付け、スクープした。取材中に万琴を呼び止める浩暉。一見、チャラくて適当で、スクープのためなら手段を選ばない浩暉と、真面目で実直で、被害者や遺族に寄り添う万琴。正反対の2人が、なぜか一緒に取材することに――。

「恋は闇」は4月16日より毎週水曜日22時~日本テレビにて放送。


《シネマカフェ編集部》

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