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市川実日子&鈴木杏&平岩紙「ホットスポット」“幼なじみ”がクランクアップ

脚本・バカリズム×主演・市川実日子によるドラマ「ホットスポット」から、クランクアップコメントが到着した。

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「ホットスポット」市川実日子、鈴木杏、平岩紙のクランクアップ
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脚本・バカリズム×主演・市川実日子によるドラマ「ホットスポット」から、クランクアップコメントが到着した。

本作は、富士山麓のとある町のビジネスホテルに勤めるシングルマザーの主人公・遠藤清美(市川)と見た目はおじさんの宇宙人・高橋(角田晃広)の交流を描いた地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー。

クランクアップに際してコメントを寄せたのは、主人公・清美役の市川、清美の地元の幼なじみ・はっちとみなぷー役の鈴木杏と平岩紙。

「もんぶらん」のセット内でクランクアップし、最初は腕を組んで和気あいあいとしていたが、感情がこみ上げ突然、涙。

「初日から本当に現場の雰囲気が良くて」とふり返った市川は、「撮影が無事に終わったら、嬉しい気持ちしかないって、絶対泣かないと思っていたのに、今、凄くさみしいです」と心境を明かした。

鈴木は「こんなに最高な現場は奇跡的なことだと思っていて、その中にいれたことが本当に幸せでした。話し出すと3時間ぐらいになるんで、今日はあんまり話さないんですけど、本当に実日子ちゃんがすごかったと思います」と述べ、「実日子!実日子!」とスタッフみんなで掛け声を出して、市川をねぎらった。

「仕事っていうよりみんなに会いに行っていました」と撮影が楽しかったと語る平岩は、「高卒で演劇学校通っていた時の自分にタイムリープして、『45歳になってもすごい楽しく俳優やってるよ』って伝えてあげたいです。皆さんのおかげです。ありがとうございました」と挨拶。

そんな中で、ワンシーンを残す宇宙人・高橋役の角田晃広に「頑張ってください。応援してます。(角田のクランクアップに)いれたらいるね」とまるでドラマ内のセリフのように3人は一声かけ、「それいないやつでしょ!」と角田がツッコみ、場を笑いで締めたという。

最終話あらすじ(3月16日)放送

清美(市川実日子)の働くホテルのオーナー(筒井真理子)と市長(菊地凛子)が裏でつながっていた。ホテルを売却して多額の利益を得ようとする2人の不正を暴き、宇宙人・高橋(角田晃広)を救おうとする清美、はっち(鈴木杏)、みなぷー(平岩紙)。

仲間が見守る中、高橋自らオーナーの事務所に忍び込み、不正の証拠を手に入れようとするが、警備会社とオーナーが駆け付け、高橋は逃げ場を失ってしまう…。

「ホットスポット」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送中(※16日の放送は野球中継により最大55分繰り下げの可能性あり)。


《シネマカフェ編集部》

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