ドラマ『椿の花咲く頃』や『財閥家の末息子~Reborn Rich』などに出演した子役のキム・ガンフン(15)が、高校生になった近況を伝えた。
【写真】キム・ガンフン、高校入学を控えた近況にびっくり…“身長180センチ”
3月11日、母親が運営するキム・ガンフンの公式インスタグラムには、「君の高校生活を応援するね」とのキャプションとともに、一枚の写真が投稿された。
公開された写真には、制服をきちんと着こなし、微笑みを浮かべるキム・ガンフンの証明写真が写っている。
幼少期の可愛らしくあどけない少年の面影を脱ぎ捨て、一段と大人びた雰囲気を醸し出す彼の顔が印象的だ。
爽やかなルックスはもちろん、はっきりとした目鼻立ちでイケメンぶりを発揮するキム・ガンフンに対し、ネット民からは「7歳の子供がいつの間にか素敵な少年になったね」「成長ってスゴイな」「もう15歳だなんて」といった感嘆の声が寄せられた。

キム・ガンフンは2019年、『椿の花咲く頃』でコン・ヒョジンの息子役を演じて人気を集めた。それから『マウス』『ラケット少年団』『内科パク院長』などに出演。2022年には大ヒットを記録した『財閥家の末息子~Reborn Rich』でソン・ジュンギの子役を務め、話題を集めた。
最近では『もうすぐ死にます』『終末のフール』『Pachinko パチンコ』シーズン2に出演し、子役俳優としての地位を固めた。
現在、イ・ビョンホンらと共演した新作映画『勝負』(原題)の公開を控えている。