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「こういう実写映画を求めていた」「思い出がよみがえる」実写版『リロ&スティッチ』予告編に反響

ディズニーが実写版『リロ&スティッチ』の初予告編を公開した。

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『Lilo&Stitch(原題)』 (C) APOLLO
『Lilo&Stitch(原題)』 (C) APOLLO
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ディズニーが実写版『リロ&スティッチ』の初予告編を公開した。

2002年のオリジナル版のアニメ映画『リロ&スティッチ』を実写化した本作。リロ役はマイア・ケアロハ、リロの姉のナニ役をシドニー・アグドン、スティッチの声をオリジナル版のクリス・サンダースが演じている。

約2分間の予告編ではオリジナル版の印象的な様々シーンが再現されており、BGMにはお馴染みのエルヴィス・プレスリーの歌が流れている。

「子どもの頃にこの映画を観たという大切な思い出がよみがえってくる」「これがまさに実写版に求めていること!」「幼い頃に観たオリジナル版の魂をちゃんと受け継いでいる。新しい世代もきっと気に入ってくれるはず」「スティッチがものすごくリアル。本当にびっくりした。リロはなんてかわいいの!」「この映画がおもしろそうだというのは、誰もが認めるところだと思う」とSNSには好意的なコメントが多数寄せられている。

オリジナル版から23年も経過しているにもかかわらず、スティッチの声優を変更しなかったことにも「こんなに年月が経っていてもクリス・サンダースの声はあの頃のスティッチのままだ!」「彼なしじゃ実写版も成立しなかっただろう」として「感謝の声」が届いた。

実写版『リロ&スティッチ』は6月6日公開予定。


《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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