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永野芽郁&大泉洋『かくかくしかじか』予告編公開 主題歌はMISAMO

永野芽郁と大泉洋が共演する映画『かくかくしかじか』の本予告編と本ポスタービジュアルが公開された。

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永野芽郁と大泉洋が共演する映画『かくかくしかじか』の本予告編と本ポスタービジュアルが公開された。

本作は、漫画家・東村アキコ自身の実話を映画化。ずっと描けなかった、恩師との奇跡の9年間の物語。

人気漫画家と恩師との出会いと別れが映し出される今回の映像。林明子(永野芽郁)は、幼いころから漫画が大好きで、将来は漫画家になるという夢を叶えるべく、美大進学を志す。地元の絵画教室へ通うことになったが、そこで出会ったのは、竹刀片手に怒号を飛ばしまくるスパルタ絵画教師・日高(大泉洋)。

デッサンを繰り返し、連日の超スパルタ指導に苦しむ明子は、次第に漫画家になるには宮崎では叶えられないと思い、画家を目指すと信じる先生とはすれ違っていく。

そして、本作の主題歌を、「TWICE」の日本人メンバーで構成される「MISAMO」が担当することが決定。書き下ろしとなる楽曲「Message」は、優しく寄り添ってくれるようなミドルテンポのバラード。明子と日高とのすれ違いの日々や、明子が伝えられなかった思いを表現しているかのようなタイトルと歌詞に注目。

また本ポスターは、ジャージ姿の2人がそれぞれ筆と竹刀を持っている、最初で最後の記念写真のような1枚だ。

コメント

永野芽郁

MISAMOさんに書き下ろして頂いた「Message」という曲は、まるで明子が日高先生に向けたかったような、日高先生が明子に残したかったような、二人の9年間にわたる様々な思いが、この一曲に凝縮されているように思えました。この楽曲を本編の最後に皆様に聴いて頂けることを、心から楽しみにしております。

大泉洋

世界的アーティストのMISAMOさんが、この映画のために特別に楽曲を制作してくださったのだと強く感じました。映画の台詞やエピソードが自然と思い出されるような楽曲であり、物語に深く寄り添う主題歌です。映画で泣いて、そして「Message」を聴いて再び泣いてしまう――常に『かくかくしかじか』が頭に浮かぶ、素晴らしい楽曲だと思います。

MISAMO

東村さんの素晴らしい原作と、豪華なキャストのみなさまが作る映画「かくかくしかじか」の主題歌にMISAMOを選んでいただき、本当に光栄でした。
お話をいただいたとき、びっくりしました。そして、心を込めて自分たちの歌をお届けしたいなと思いました。
「Message」という楽曲が少しでも映画を彩ることができたら嬉しいです。ぜひ劇場でお楽しみください。
(MISAMO・サナ)

『かくかくしかじか』は5月16日(金)より全国にて公開。



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《シネマカフェ編集部》

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