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リブート版『バイオハザード』、2026年9月にアメリカ公開へ『バーバリアン』のザック・クレッガーが監督・脚本

カプコンの大人気ゲーム「バイオハザード」が再びリブート映画化されることになり、アメリカ公開が2026年9月18日に決定した。

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ザック・クレッガー Photo by Araya Doheny/Variety via Getty Images
ザック・クレッガー Photo by Araya Doheny/Variety via Getty Images
  • ザック・クレッガー Photo by Araya Doheny/Variety via Getty Images

カプコンの大人気ゲーム「バイオハザード」が再びリブート映画化されることになり、アメリカ公開が2026年9月18日に決定した。「Deadline」が報じた。

「バイオハザード」は2002年に実写映画化され、ミラ・ジョヴォヴィッチが主人公のアリス役を演じ、6作続く人気映画シリーズとなった。2021年にはゲームシリーズ1作目&2作目を基にしたリブート映画『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』も作られた。

今回のリブート映画は、カルトヒットしたホラー映画『バーバリアン』のザック・クレッガーが監督を務め、『ジョン・ウィック:パラベラム』『ジョン・ウィック:コンセクエンス』のシェイ・ハッテンと脚本も執筆するという。製作会社は『バイオハザード』から『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』まで7本を製作したコンスタンティン・フィルムに、プレイステーション・プロダクションズが加わる。

ザック・クレッガー監督は、「私は何十年もの間、このゲームの熱狂的なファンです。この素晴らしいタイトルを映画化できるというのは本当に光栄なことです」とコメントしている。

映画・ゲームファンは「新しい風を吹かせるにはクレッガー監督の起用は最適だと思う。おもしろい映画になりそう」「間違いなくグロテスクな映画になるだろう!」「またリブート化って?」「ゲームの1本目を忠実に映画化してほしい」などのコメントをXに寄せている。


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《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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