ディズニープラス史上日本ドラマ歴代視聴数No.1を記録した(日本国内、2025年3月5日現在)ヴィレッジ・サイコスリラー超大作「ガンニバル」から、シーズン2の配信を控え、シーズン1のふり返り映像が解禁。さらに、ディズニープラス公式YouTubeチャンネルにて、3月7日(金)よりシーズン1・1話~3話の期間限定無料配信が決定した。
村の真相に迫るため、狂気と暴力の渦に自らを投じる主人公の警察官・阿川大悟役の柳楽優弥をはじめ、供花村を支配する後藤家の当主となった後藤恵介役の笠松将、大悟の妻・阿川有希役の吉岡里帆らキャスト陣が続投。

さらに今回新キャストとして、妖艶と狂気を孕み、供花村に狂気のはじまりをもたらす女・若き頃の後藤銀役が恒松祐里に決定。

さらに最新作『雨の中の慾情』が東京国際映画祭のコンペティション部門にノミネートされた監督・片山慎三、アカデミー国際長編映画賞に輝いた『ドライブ・マイ・カー』で共同脚本を務めた脚本家・大江崇允、同じく『ドライブ・マイ・カー』を手掛けたプロデューサーの山本晃久らスタッフ陣も続投。
大悟が真実にたどり着く寸前のところで幕を閉じたシーズン1だが、シーズン2では村に隠された全ての真実がついに明らかとなる。
今回解禁となった映像ではシーズン1のストーリーにおける重要なポイントを、完結編シーズン2で明らかとなる“忌まわしき7つの謎”としてふり返っている。
妻と娘と共に、供花村へ駐在として赴任してくる主人公・阿川大悟(柳楽優弥)は失踪した前任者・狩野治(矢柴俊博)が残した数々の痕跡を見つける。
「人が喰われているらしい」という恐ろしい噂の真相を究明しようとしていた狩野が、まるで何か憑りつかれたように狂っていく様子を娘のすみれ(北香那)は目撃していた。そんな狩野の最後の足取りは何か手がかりを掴み、供花村を支配する後藤家に急いで向かっていく姿だった。
村の支配者・後藤家は、大悟の妻・有希(吉岡里帆)が、供花村の人たちから「後藤家とは関わらない方がいい」と忠告されるほどの村人達から恐れられている異質の存在。
美しくのどかな供花村に潜む、異様な何かに不安を覚え始める阿川一家だったが、大悟は狩野が残した手がかりを元に、後藤家と接触する。一族を守るためなら警察官に銃口を向けたり、暴力をも厭わない異常なまでの団結力や予測不能な行動の数々。そして、後藤家がひた隠しにする、謎の大男“あの人”の存在が阿川一家の周りに見え隠れし始める。
さらに後藤家への疑いを強める大悟の目の前に現れたのは、幼いころに供花村の誰かに顔を喰われた男・寺山京介(高杉真宙)。供花村の真実を知るという京介(高杉真宙)は、この顔が証拠だと告げ、顔の左半分が覆われたマスクをはがす――。
京介が顔を喰わられるきっかけと語るのが、供花村で行われている・伝統の火祭り。かつて人間を生贄として奉納していたという祭りだが、京介の証言を基に、いまもなおその因習が続いているのではないかと、疑念を確信へと変えていく大悟。
そして、現在の供花村では死産率が高いという事実がつながり、村人の出産には村唯一の助産師である後藤家当主・後藤銀(倍賞美津子)が必ず関わっていた…。脈々と続く謎めいた伝統の火祭りと消えた子ども、それに関わる後藤家と謎はさらに深まっていく。
供花村に漂う狂気の原点、異常な団結力の背景には当主・後藤銀の「個は捨てろ。個は家族を危険に晒す」という一族の“血”に対する異様な考えにあった――。
■様々な謎が散りばめられたシーズン1から完結編のシーズン2へ

シーズン2では、若き銀(恒松祐里)がいかにして当主となったのか、真相の鍵を握る過去編が明らかに。さらに一族の血を守るため、何かを隠し続ける後藤家と警察の血塗られた抗争が勃発。
シーズン1を超えるアクション、家族や因習と様々なものを守るために正義をぶつけ合うもの同士の濃厚な人間ドラマが描かれ、これまでの全ての謎が明らかとなる物語の完結から目を離せない。
「ガンニバル」シーズン2は3月19日(水)ディズニープラス「スター」にて独占配信。
Disney+公式サイトはこちら(アフィリエイト)
「ガンニバル」シーズン1の1話~3話の期間限定無料配信

■配信日:3月7日(金)17時~5月12日(月)11時59分
ディズニープラス公式YouTubeにて