「エミリー、パリへ行く」のリリー・コリンズが、2021年に結婚した夫で監督・脚本家のチャーリー・マクダウェルとの間に第1子女児が誕生したことをインスタグラムで報告した。代理母出産であったことを公表している。
「トーヴェ・ジェーン・マクダウェル。私たちの世界の中心へようこそ。素晴らしい代理出産とその過程を助けてくださったみなさんに、言葉では言い表せないほど感謝しています。私たちはあなたのことが大大大好きだよ」とお世話になった人たちへの感謝と娘への愛を炸裂させた。
夫のチャーリー・マクダウェルは、「温かいメッセージ、愛をくれた方々、ありがとうございます。私たちは大喜びですし、感謝の気持ちでいっぱいです」とつづった一方で、代理出産に関する「心ないメッセージが届いている」と苦言も呈した。
そういったメッセージを送ってくる人たちに対し、「代理出産の専門家になる必要はないんです。だれかが代理出産によって子どもをもつことになっても、その理由を知らなくてもいいんですよ」などと説き、「このくらいにしておきましょう。娘がうんちをしたのでオムツを替えなきゃ」とパパらしく締めくくった。
「エミリー、パリへ行く」でリリー・コリンズと共演しているミンディ役のアシュリー・パークは「ママ&パパ」とコメント欄で夫婦を祝福。アマンダ・サイフリッド、ドナテラ・ヴェルサーチ、テイラー・ヒルら業界仲間からお祝いのメッセージが届いている。
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