実写映画『はたらく細胞』が、公開から35日間で累計成績動員373万1,753人、興収50億262万4,050円を突破。主演の永野芽郁と佐藤健、監督の武内英樹から、喜びのコメントが到着した。
本作は、細胞を擬人化して描き、その斬新かつユニークな設定が大きな話題を呼んだ同名漫画と、スピンオフ「はたらく細胞BLACK」を原作に、シリーズ史上初となる人間の世界もあわせて描く、人間の体の中を舞台に繰り広げられる世界最小の物語。
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昨年12月13日に公開を迎え、初登場から4週連続第1位を獲得、2025年に突入してもNo.1の爆発的メガヒット街道を激走中。
不器用だけど頑張り屋さんな赤血球役の永野は、この大ヒットを受けて、「映画『はたらく細胞』が沢山の方に届き、愛されていること、とても嬉しいです!ありがとうございます!私にとって、大きな代表作になりました」とコメント。
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外敵をなぎ倒していく白血球(好中球)役の佐藤も「たくさんの方に観ていただきとても嬉しいです。映画館に足を運んでくださった方、この映画を盛り上げようとSNS等で発信してくださった皆さま、本当にありがとうございます。この大ヒットは皆さまの支えがあってこそだと感じています」と感謝を述べる。
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武内監督は「映画史上、1番小さな主人公の物語がこんなにも大きく、たくさんの方に温かく受け入れてもらえたこと、本当に嬉しく思います」と喜びのコメントを寄せた。
今後、台湾、フィリピン、香港、タイなどで劇場公開が決定している本作。日本に滞在する外国人に向けて、「英語字幕上映」も決定。1月31日(金)~2月6日(木)の7日間、新宿ピカデリー・MOVIX京都・なんばパークスシネマの3都市の映画館で上映される。
『はたらく細胞』は公開中。