横浜流星主演のABEMAオリジナル連続ドラマ「わかっていても the shapes of love」の最終話となる第8話が、今夜12月30日(月)21時より配信される。
本作は、中川龍太郎監督を中心とした国内外で活躍する珠玉のクリエイティブチームが集結し、同名のwebtoonをもとにした韓国Netflixシリーズ「わかっていても」(Netflixにて独占配信中)を日本・鎌倉を舞台に再構築。
恋をしたことのある者が共感できる「傷つくとわかっていても、愛に手を伸ばしてしまう人間の衝動」を、美しい世界観で繊細に描き出した大人の恋の物語。
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最終話では、自分自身の想いに向き合った結果、美羽(南沙良)は漣(横浜流星)との別れを決意し、「もう会わない。今までありがとう」と伝える。
突然さよならを告げられた漣。失意のまま自身の半生をふり返ると、これまで謎に包まれていた漣の人生や、舞う蝶のように掴み切れなかった漣の本心が明らかにされていく。
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「どうせ失うなら何も望まない」と傷つくことを避けて生きてきた漣が、美羽との出会いをきっかけに再び愛に手を伸ばそうとしていた。だが、「永遠なんてやっぱりなかった」と喪失感に苛まれ、殻に閉じこもる漣。
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そして、海外渡航を目指して創作に打ち込む美羽。果たして、2人の関係の最終地点とは…? 漣と美羽、そして2人を取り巻く登場人物たちが「わかっていてもーー」とジレンマを抱えながらも、一歩踏み出す最終話となっている。
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本作は、ABEMAドラマランキング1位にランクインしたほか、国内および世界同時配信されているNetflixでも日本トップ10(テレビ部門、12月9日~15日)で初登場1位、週間グローバルトップ10のテレビ・非英語部門にて初登場10位を獲得し、大きな話題を呼んでいる。
ここまでのストーリーを見届けた視聴者からは、「全部の言葉が沁みる」や「色々出てくる“わかっていても”が共感出来ちゃう」、「登場人物一人一人の想いや性格が伝わるほど、切なくなったり頷いたりする」といった漣や美羽をはじめとする登場人物に自身を投影する声が寄せられるなど、様々な共感を呼んでいる。
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8人が織りなす、それぞれの愛のかたちとは…? 思わず登場人物の誰かに共感してしまうような大人の恋の物語は、ひとりひとりのストーリーにも注目となっている。
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あらすじ #8:(永遠なんてないと)わかっていても
本当は誰よりも人を愛し、人に愛されたいのに、傷つくことを避けて諦めたように生きてきた漣。美羽を失いかけて初めて、自分の本心に向き合おうとする。永遠なんてないとわかっていても、それでもーー
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ABEMAオリジナルドラマ「わかっていても the shapes of love」は毎週月曜日23時~ABEMA&Netflixにて配信中(全8話)。