深い信頼関係で結ばれ、最強最高のバディとなったエディとヴェノムの最終章を描く『ヴェノム:ザ・ラストダンス』。そのワールドプレミアが米・ニューヨークのリーガル・タイムズスクエアにて盛大に開催された。
全米公開10月25日を前に、現地時間10月21日、主人公エディを演じたトム・ハーディ、ペイジ博士役のジュノー・テンプル、ストリックランド将軍役のキウェテル・イジョフォー、ミセス・チェンを演じたペギー・ルー、本作の監督でもあり1作目から脚本で名を連ねるケリー・マーセルら豪華キャスト&スタッフ陣が集結。
本プレミアが開催されたのは、ヴェノムとエディが劇中で目指す地“ニューヨーク”にある、リーガル・タイムズスクエア。
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前作『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』で命を落としたマリガン刑事の殺害容疑者として、サンフランシスコ警察から指名手配されていることを知るエディとヴェノムの2人は、人混みに紛れるため、そしてヴェノムが会いたいと願う“自由の女神”がある大都会ニューヨークを目指す――。
作品にとっても重要な地ともいえるニューヨークにトム・ハーディら豪華キャスト陣が降臨するとマスコミ陣のフラッシュが一斉に焚かれた。
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エディを演じたトム・ハーディと、本作の監督でありシリーズ1作目から脚本で名を連ねているケリー・マーセル監督は20年以上の大親友で、「マーセル監督の監督デビュー作であり、彼女は立派にやり遂げたので、とても誇りに思っています」とトム・ハーディは語る。
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続けて「私たちは3部作を製作しようと決めていたんです。本作がその3作目です。ですから、この作品がどう皆さんに受け止められるか楽しみです」と、公開まであと4日に迫った本作の公開を心待ちにしていることを明かした。
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『ヴェノム:ザ・ラストダンス』は10月25日(金)26日(土)27日(日)Filmed for IMAX®、Dolby Cinema®にて先行上映(字幕版)。
11月1日(金)より全国にて公開
Filmed for IMAX®/Dolby Cinema®/Dolby Atmos®/ScreenX with Dolby Atmos®(全て字幕版のみ)
2D/MX4D®/4DX/ULTRA 4DX/ScreenX(字幕版/日本語吹替版)