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北村匠海初監督作品『世界征服やめた』ワールドプレミアほか 国際短編映画祭SSFF&ASIAが開幕

米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2024」(SSFF&ASIA)が、本日オンライン会場を皮切りにスタートした。

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米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2024」(SSFF&ASIA)が、本日オンライン会場を皮切りにスタートした。

注目の上映作品には、森崎ウィン監督のグランプリ受賞作『せん』や、菊地凛子主演の『風の音に悩まされる』、北村匠海初監督作品『世界征服やめた』が含まれている。北村監督作品は、10月27日(日)にユナイテッド・シネマ アクアシティお台場でワールドプレミア上映され、イベントも開催される予定だ。

また、東京国際映画祭(TIFF)との連携企画として、女性監督の作品を特集する「ウィメン・イン・フォーカス」プログラムも展開される。『風の音に悩まされる』が特別上映されるほか、国内外の女性監督によるショートフィルムが多数上映される。

ほかにも、スイスと日本の国交160周年を記念した「スイス特集」や、韓国ショートプログラム、MILBON BEAUTY MOVIESのトークイベントなど、多彩なプログラムが用意されている。

映画祭の詳細やチケット情報は、公式ウェブサイトで確認できる。

「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2024」<オンライン会場>は11月7日(木)までオンライン・グランドシアターにて開催。


《シネマカフェ編集部》

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